グサリと刺さったんだが

勿論心にだが。そんな事が今日の帰宅中に起きた。
事の始まりは帰宅中の電車の中。
何か学生風のお兄ちゃん(ほぼ同年代と思われる所から、専門とかそっち系だろう)がこんな事を言っていた。
恐らく会話の内容から美術系の何か学生なのだろうが。


お兄ちゃん:てかさ、自分の書いた作品をショボいと思っていたら、その作品を見て感動してくれた人に失礼だよ?


……心に刺さった。
自分の書いたものに納得が出来るほど俺は自信があるわけじゃない。
表立って自分はこの話を書いている(バレた事はあれど)事を言えないし。
まぁ、普通言えないだろうが。
それは置いといてもクオリティに納得どころか妥協をしているかと聞かれたら、それすら怪しい。
本当に面白いのか、見ている人は笑ってくれるのか、それは分からないし永遠の課題だろう。
多分一生納得行かないんだろうなぁ。
むしろ納得行ってたまるかと考えよう。
それ即ち停滞を示す。そう判断した。