女主人公第1話『ザ・ライトスタッフ』

と言う訳でタイトルから分かるとおり、そして宣言どおりセツコさんルートにした俺。
せっかくなので名前は変えずとも誕生日と血液型は俺の奴に合わせてみる。
とにかく、第一話の世界はシンプルに宇宙世紀ガンダムマジンガー系とゲッター系が混ざった世界。
その他の世界観について説明されてない所から見ると、恐らくこの世界観の中には他の作品は混ざってないのだろう。
とにかく、月面で早速セツコさんは(何故かさん付けがデフォとなる俺)ティターンズの連中にセクハラを受けながらいびられています。
ああ、ドSが好きそうな性格の人だからなぁ。俺とかな。明らかにいじめてオーラが漂うセツコさんはやばいだろう。
その内、敵から言葉責めとかされるんじゃないだろうか? そんな事をしたら間違いなくCEROが上がるだろうが。
まぁ、とにかくその状況をエマさんや同じグローリー・スターの皆に助けてもらいつつ、ティターンズの面子はエゥーゴが来たようなので早速出撃に。
その時デンゼル隊長はこう言った。


デンゼル「当然だ。俺の部下をシロウト呼ばわりする連中なんざ軍神アレスに●●、ヌかれちまえばいい」


何を抜いただーー! そしてこれは原文ままです。
それを思わず復唱してしまうセツコさんはやはりそう言うオーラが漂う女性でした。ドン引きするがわざわざ言うなんて……。
もっとも、本人はその言葉がなんだか分かってないようだが。
とにかくグローリー・スターのメンバーの主な任務は新兵器の評価試験などを行うチーム。
正確には次期主力量産期の評価試験並びに戦技研究。
間違いなく同人で研究されるのはセツコさんの体でしょうが。それはどうでもいいですね。
それ故に出撃はせずに今回も新しい武装である全領域対応汎用武装システム『ガナリー・カーバー』の試験を行っていました。
彼らの乗るバルゴラはガナリー・カーバーの運用を前提とした調整がされている。
……しかし。


筋骨隆々のハマー隊長:砲撃主体
優男のトビー:中距離格闘戦用
見た目お淑やかのセツコさん:近接格闘用


何か間違えている気がする。
とにかく、どうやらセツコさんが来る前にチームの一人が殉職なさったようだ。
ちなみにセツコさんは19歳だったか、とにかく未成年。まったく、エロい人ですね。
そんな他愛もない話をしていると、突然敵襲が。
出てきたのはティターンズであり、敵としてエゥーゴのアポリーとロベルトが。
この二人が出てきてもなぁ。
とりあえずはトビーとデンゼルの二人で戦う事に。
敵と戦闘をするとセツコさんも出てくるので、即行で出す方が良いだろう。
……にしても、各自キャラの説明を見ると。


デンゼル34歳:冷えたビールが好物
トビー22歳:故郷に婚約者がいる
セツコさん19歳:趣味はスイーツの食べ歩き


何故こんな事が!?
まぁ、とにかくトビーは婚約者がいる時点で死亡フラグがビンビンに立っているのもそうだが。
デンゼル隊長の機体はPVでセツコさんが乗っていたんですが。
二人揃ってあらゆる意味で死亡フラグが立っているのはどうなんだろうか?
よし、とりあえず進めよう。
ひとまずアポリーとロベルトを撃破し、次なる増援としてやってきたのは。
よりにもよってニュータイプ二人組であるカミーユとクワトロ。
一応宴の方でクワトロは裏切らないって言っているから――信じてみるか。
と言う訳でSRポイントを獲得する為にカミーユを撃破する事に。
一応トビーとセツコの援護攻撃で余裕の撃破。
そう言う事で早速カミーユガンダムMk−Ⅱを取り返す為にセツコさんは張り切りすぎです。捕まったらどうするんですか?
その直後、何故かセツコさんを中心に空間が突然捻れる事に。


そのままエゥーゴの面子とグローリー・スターを巻き込んで光に包まれてしまいましたとさ。