女主人公太平洋ルート第16話『交差する決意』

デュランダル議長は諸々の事情があってゲッコーステイト接触を取る為、彼らのいる場所が判明した太平洋方面へと向かう事を要請してくる。
その為、ミネルバアーガマフリーデンをメインとするメンバーは太平洋へ向かう事となった。
他のメンバーはヤーパン(日本)へのエクソダスをする為に向こうへと行きました。
現状新日本政府は新連邦から独立して封鎖されている為、逆に中はかなり厳しい状況になっている。
しかも、この新日本政府では百鬼帝国が現れ始めてもいた。
そこへ現れたのはディーバの長官である不動さん。
当然のようにアクエリオンとゲッターは絡むようで、早乙女研究所にアポロ達が行くそうだ。


一方レントンは子供達にいびられていた。
相変わらず格納庫の隅で寝起きし、エウレカの横でゲロを吐いた事を弄られています。
挙句医務室で休んでいたら独り言が聞こえていたようで、メンバーから茶化されてもいます。
そしてとうとう奴隷宣言もされました。
彼の境遇には泣くしかないです。


そこで当初の任務どおり先回りしていたミネルバアーガマフリーデンに遭遇。
子供達が勝手に発射したミサイルランチャーによって場の空気は一気にヤバい方向に。
だがそれも何とか機転を利かせたレントンが罪を被る事で場の空気を一気に緩和させた事でどうにかなる。
そしたら今度はゲッコーステイトの捕獲部隊が接近、辛くも撃破したと思ったらアルデバロンの戦闘機が乱入。
それに伴い名前を変えてマリューさんが登場、同時にキラ様が登場した事で収束へと向かう。
毎ターン集中使うNPC扱いなので、昔の奴を思い出すが、二回攻撃じゃないだけマシだろう。


結局ゲッコーステイトはリーダーであるホランドの意向により協力はしないとの事。
ただし、ビジネスとしてトリニティシティへスーパーロボット随行させる事を。


と言う事でゲッコーステイトの母艦である月光号の中は、レントンが先ほどの罰により売店の店員となりました。
もうみんなからぼろくそに言われたりしているけど彼は彼なりに自分の居場所を見つけたようです。
皆の弄られ役という居場所を。


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