第27話カギ爪ルート『幸せへのカウントダウン』

エロい事で有名なファサリナさんが前回無断出撃したロリとショタを軽く説教している中、ミストとアンジェリカは相変わらず合体ロボットについて話し合っていた。
どうやら合体には相応のリスクを伴うらしく、以前トンファーキックを初めて使った時、ミストに起きた体中に起きる激痛がそれになるのではと。あくまでもその時は軽いもので、最悪死亡するほどの力を秘めているのではと推測。
一方は無しは戻ってエロい(略)ファサリナさんは、数日前にメガロポリスに行ってオーバーマンを何台か奪い、ジンバのオーバースキルである窃盗により、オルフェの花という花から毒を窃盗した。
その他として、プラネッタも同様に。これはZでもかなり大波乱を巻き起こしたオーバーマンなので説明するまでもないですね。
しかしそんな中、基地にカシマル隊長達が。当然のように軽くあしらわれていると、ヴァンが追って現れる。
ヴァンは童貞である事を暴露しようとするもそれすらあしらわれる。
そこへ当然現れるヴォルケイン。しかし反撃で最強武器が使用不可能に。


ファサリナ:ひとりずつでも、ふたりいっぺんでも構いませんわ。楽しい時間を過ごしましょ。


……ゴクリ。


まぁ、当然彼らを追ってアークエンジェルが。
そこで初めてカギ爪の男の計画を知る事に。
エロイナさん曰く、自らの肉体を宇宙で原子分解し、全ての生物と無意識下レベルで同一化する事象をしようとしていた。
つまりは全ての人間がカギ爪の男と同じ考えを持ち、操られるに等しい。
そんな事ヴァンからすれば知った事か。


ファサリナ:あなたともっと理解し合いたい…もっと仲良くしましょう。
ヴァン:ふざけるな! 誰がお前みたいな気色の悪い女と! それに俺は、童…。
ファサリナ:それ以上言わないで下さい、私に全てをま・か・せ・て…。
ヴァン:悪いな! 俺の純潔をお前に捧げる気はねえ!


何かおかしいw
何で男が純潔を捧げるとか言うんだよw
とにかく打ち上げまでそんなに無い時間。早く倒さなくてはなりません。
ちなみにファサリナさん、三節棍なのだが、一回の攻撃で複数エロスを感じるカットインがあったりする。スタッフ分かってるな。
しかしその後、ロリとショタは死亡。残念だ!
それに対してミハエル君が銃剣のヨロイで登場。シンで攻撃すると、シスコンならではの熱い魂で戦ってくれます。宙も同様に。
それを撃退するも、ヨロイを何機か出されて潰している討ちにどこかへ消えてしまったミハエル君。
その後、隠れていたケジナン達をも仲間に引き入れるも、ヴォルケインのレイは仲間にならず。まだまだ先になりそうです。


一方ディガルドは大空魔竜がいる討伐軍によって崩壊していた。


(゚Д゚;)