第30話蒼穹作戦ルート『情愛〜さよなら・後編』

人間の姿をし、人間と対話出来るフェストゥムがマスター型という。まずはそれが大前提。
そして、一騎の母はフェストゥムとの共存を強く願っていた。その思いが通じた結果、マスター型へと進化した。
イドゥンが聡士を連れ去った理由、それはフェストゥムジークフリード・システムを使おうとしたが、それを使えない事を知ったから、使える人間を必要とし、生存させていた。
そして、同時に甲洋が一時的に精神を取り戻し、一騎の母と共に北極へと向かっていった。本来の姿、甲洋は新たな姿となって。


その作戦までの間、シンとルナマリア、一騎と真矢はひとり山へと足を運んでいた。同じキャラデザの作品だから凄いマッチしてます。
その後、由美子さんが30年ぶりの自然受胎をしたりと、比較的原作通りの道筋の中、最後の蒼穹作戦が行われた。


その最中、現れたのはミネルバ


エエーッ!?
中に乗っていたのはアーサー艦長代理と、ミーア。彼女はプラントに働きかけ、蒼穹作戦の援軍としてやって来た。
彼らの援軍もあり、何とかフェストゥムを退けると、コアのある地点にまで到達していった。
そこにいたのは……。


また引きかよ!