第33話『妃魅禍、野望の果て・後編』

非戦闘要員である人たちで何かを作っている中、早速邪魔大王国と決着を付ける事に。
此奴らが終われば、少なくともバーチャロイドとイディクスだけとなる為、俄然戦意は高揚する。


宙:ハニワ幻神め、今日こそ全滅だ!


さすが宙。
とにかく、ミマシもアマソも倒したら今度は荒ノ皇。そいつにある程度ダメージを与えたら新たな合体攻撃の誕生だ!
やったね鋼鉄神!
しかし、ミーアはもう表向きラクス以上の活動をしているよ。
とにかく、ザコ敵も含めて全滅させると、ジーグ最最後のお話。
……えーっと、つまり。


鏡は剣児の叔父さんに当たる人?
もっとも、その話は剣児とつばきだけにしか告げない事とした。とは言えビルドベースの重鎮は知っているけど。
とにかく残った勢力はル=コボルのみ。後バーチャロン。これはイディクスに組み込まれている勢力だから、実質一つと見ていいだろう。
その後、レムによってル=コボルの目的などが話される事となった。