拍手更新したよ

なんかもう、今日のドラマCDのサプライズによって速攻で書く事が出来た。
本当は短編もやりたいところだが、眠いのでまぁ起きてからやるかも知れない。
と言うことで、前回の拍手をば。
【ぞく】

レミエル:族と来たか。アマネも若気の至りという物がある。現にこうやってどこから取り出したのか分からない衣装を身に纏い……。
アマネ:あなたが渡した物ですよね?
レミエル:だが乗るのはハーレー。
アマネ:免許を持ってないです。
イザ・ベル:魔女ッ子が乗るべき物じゃないって所はスルーなのね。
アマネ:よく分かりませんので。
レミエル:ガッカリだ!
アマネ:そう言われましても。


【ストーリー説明】

 天使にトリーズナーする邪気眼とそれに付き合わされた弟子に天誅を下すべく、神の使いたるアマネは悪魔の力も借りながら彼らと戦う事となったのだった……

レミエル:この様な設定で。
アマネ:もう何から何まで私にはどうしたらいいのか分かりません。
イザ・ベル:レミエル、あなたボケ倒すのは存分にやってもらって構わないのだけど、アマネの許容量を考えてあげて。
アマネ:構わないのですか。
イザ・ベル:大丈夫よ、あなたはいずれツッコミ役として不動の地位を手に入れる。
アマネ:はぁ。
レミエル:オレたちのツッコミ坂はこれからだ!
イザ・ベル:レミエル先生の次回作にご期待下さい。
アマネ:終わってどうするのですか。
二人:YES!


【仕方ないので】

ミドリ:何で私のところ?
アマネ:魔法少女たる先達としてあなたが適任かと。
ミドリ:そりゃそうだけど……魔法少女だけがコスプレの道じゃないから。
アマネ:待ってください。いつの間に私がコスプレするという流れになったのですか?
レミエル魔法少女の格好なんて古今東西コスプレ同然ではないか。私は大いに構わん、いいから着替えたまえ。


【二秒後】

レミエル:まえがみえねぇ。
イザ・ベル:出てけ半裸ネクタイ。
レミエル:……仕方ない。
 バタン
ナオヤ&アツロウ:あっ……。
レミエル:……。
ナオヤ&アツロウ:……。
レミエル:もしもし、警察ですか? ここに女の子の着替えを盗撮しようとした輩がおります。はい、特徴は邪気眼と帽子です。前科者? はぁ。
アツロウ:もうヤダこの生活……。


【彼女達は諸悪の根源が淘汰された事を知らない】

ミドリ:んーっとそうだね、じゃあアマネさんには……やっぱりこれかな。
アマネ:待ってください。だからいつから……。
イザ・ベル:いいじゃない。
アマネ:よくありません。
ミドリ:翔門会の巫女さんだったんでしょ? じゃあやっぱりこれだよね。
アマネ:これだよねとかそういう問題でもなく。
ミドリ:じゃあ、どういう問題?
イザ・ベル:この子、未だに変身するのに恥ずかしがっているから……メイド喫茶で働いているのに。
ミドリ:Σ(゚∀゚;)
アマネ:思わず顔文字ですか。


【コスプレの心得とは】

ミドリ:それはさておき、コスプレの心得とは、着る事でその服装の魂を感じるの。
アマネ:なるほど、つまりタク○ィクスレイヤーという訳ですね。
ミドリ:そうそう、そんな感じ。
イザ・ベル:何ですぐ出てくるのよ?
アマネ:秋葉原で働いている人間を甘く見ないでください。
イザ・ベル:……ジャパニーズって凄いわね。
ミドリ:いいえ、人間の力です。
アマネ:ものすごくダメな力ですね。


【とりあえず着替えて】

ミドリ:この状態で花はいらないよね?
イザ・ベル:ああっ、やめて!
ミドリ:ど、どうして?
イザ・ベル:あそこに隠れるの好きなのよ。
ミドリ:知った事かー!
アマネ:よいっしょ……っと。
 ズゥン!
ミドリ:……何㎏?
アマネ:花びら一枚20kgかと。
ミドリ:あなたはどこのナ○ック星人よ?


【教授の結果】

アマネ:……何となく分かった気がします。
ミドリ:よろしい。
イザ・ベル:そういえばレミエルはどうしたのよ?
ミドリ:かなり前に出て行ったっきりですよね?
アマネ:晩ご飯までには帰ってくるでしょう。
イザ・ベル:小学生じゃないんだから。


【さっすがアツロウ! オレたちに出来ない事を(ry】

アツロウ:すいません、この人に脅されて僕の同級生を盗撮しなければHDDの中身を全て世界中に暴露すると言われたんです……。
ナオヤ:お前は……!
警官:それは辛かっただろうな……もういいんだぞ……。
アツロウ:刑事さん……!
警官:バカ野郎、俺はまだ警官だぜ!
ナオヤ:何だこの似非人情物語は?


【で、当然】

レミエル:何故我も?
警官:いや、そんな半裸にネクタイでピンクの体とか、お前を捕まえなくて誰を捕まえろと?
レミエル:ですよねー。