拍手更新したよ

未だにマスターキャラを誰にするか確定してないが、まぁ奴だろうとおおよそ見当を付けているので、何とかなるだろう。
そんな事を考えながら前回の拍手をば。





【諸注意】

※公式マテリアルコレクションのネタバレを含んでおります。
 それでも宜しければどうぞ。


ソウヤ:……。
アツロウ:どうした?
ソウヤ:いや、なんかよく分からん本があるんだが。
アツロウ:へぇ、それで?
ソウヤ:何故かオレ達が出ている。
アツロウ:……何故?
ソウヤ:分からん。とにかく、中身を見てすぐに止めたんだが、見る勇気はあるか?
アツロウ:ちょっと待て。
ソウヤ:なんだ?
アツロウ:つまりはアレか。女性陣の3サイズとか載っている可能性はあるか!?
ソウヤ:オレは興味無いが。
アツロウ:……。


【至極当然の一言】

ソウヤ:どうした?
アツロウ:その年でEDだなんて……。
ソウヤ:帰れ。


【主人公について】

アツロウ:お前のヘッドホンってもっとネコっぽかったんだな。
ソウヤ:前使っていたのがこんな形だった。
アツロウ:マジか。
ソウヤ:ネコ男爵と言われたから止めたがな。
アツロウ:今でもあまり変わらないだろ。
ソウヤ:言うな。
アツロウ:ついでに、描き下ろしテレカだが、どう考えてもあのマフラーは桜新町の町長だよな?
ソウヤ:言うな。


【アツロウについて】

ソウヤ:お前社交性高いからかいろんなファッションに挑戦していたんだな。
アツロウ:まぁな。結局今の形に落ち着いたが。
ソウヤ:……やっぱりお前の帽子だけど。
アツロウ:ん?
ソウヤ:これ、パソコンの電源ボタンのマークだよな? ポチッとな。
アツロウ:ちょ、おま……。
 ポチッ
アツロウ:……。
ソウヤ:……アツロウ?


【ナオヤについて】

ソウヤ:まさか奴の電源ボタンでもあったとは……。
ナオヤ:(もぐもぐ)
ソウヤ:さて、どうするべきか……。
ナオヤ:(もぐもぐ)
ソウヤ:……。
ナオヤ:フォウファ、ふぁふのへいめいいひふぉうひをふぉめるふぁ。(ソウヤ、奴の生命維持装置を止めるな)
ソウヤ:ご飯を食べている時は喋らない! 唾液が飛ぶだろう!
ナオヤ:ご飯ではない、団子だ。
ソウヤ:どっちでもいい。
ナオヤ:和食は文化の極みだ。何千年と生きてきて様々な国の食事を食べていたが、やはり日本食には敵わんな。
ソウヤ:説得力あるんだか無いんだか。


【ナオヤについてその2】

ナオヤ:しかしアツロウが動かなくなったか、では代わりに俺が相方を務めてやろう。
ソウヤ:不安だ……凄まじく不安だ。
ナオヤ:それで何を見ていた?
ソウヤ:貴様にあるまじき言葉だな。
ナオヤ:俺とて全能ではない。
ソウヤ:しかし、お前の好きな音楽が民族音楽とトランスとはな。
ナオヤ:何か問題でもあるのか?
ソウヤ:前者は何だかわかる。だが後者は……。
ナオヤ:ちなみに俺は炬燵の上でPCを動かしている。
ソウヤ:聞いてねぇよ。


【ミドリについて】

ソウヤ:意外と身長高いんだな。
ナオヤ:お前にとって中高生の女子の身長はどれ位だと思っている?
ソウヤ:……160無いくらいがいい。
ナオヤ:フン、お前の身長が170も無いからな。
ソウヤ:公式じゃないだろ。
ナオヤ:イメージだ。そして……フム。
ソウヤ:他のページを見てどうした?
ナオヤ:お前に残酷な事実を突きつけてやろう。全男性陣は170超えている。
ソウヤ:くぅっ!
ナオヤ:ハハハ、小さい奴め。(ナデナデ)
ソウヤ:人の頭を撫でるな!
ナオヤ:めだか師匠ごっこだ。
ソウヤ:今日はこのくらいで許してやると言えばいいのか!? 絶対に嫌だ!


【ケイスケについて】

ナオヤ:悔しかったら俺を追い越してみろ。
ソウヤ:170越してない高校二年生の人間が182の男に今から追いつく事など!
ナオヤ:人間に不可能はない。
ソウヤ:くぅっ!
ナオヤ:さて、ケイスケ君だが、一つ年下の妹がいるのだな。
ソウヤ:しかもシスコンの傾向が強いのか。
ナオヤ:ミドリ逃げてー! とでも言えばいいのか?
ソウヤ:割りとそうだろ。
ナオヤ:ククク……我が弟ながら遠慮無いな。


【カイドーについて】

ナオヤ:……フム。
ソウヤ:どうした?
ナオヤ:カイドー君の好きなものとして肉類とあるが。
ソウヤ:ああ。
ナオヤ:そこにこんな事が書いてある。

 人生は肉だろ?

ソウヤ:カイドーらしいと言うか何と言うか。
ナオヤ:だが考えて欲しい。
ソウヤ:なんだ?
ナオヤ:カイドー君のように人間関係に利点の意味で不便のないタイプとなるとこの方が正しいだろう。

 人生は肉(欲)だろ?

ソウヤ:いや、カイドーだから。
ナオヤ:無理だな。
ソウヤ:だって純情ボウイだし、絶対童○だし。
ナオヤ:貴様が言えた立場か!
ソウヤ:お前もな!


【後編へ続く】

ソウヤ:アツロウの電源はいつまで止まっている?
ナオヤ:電源を入れてやれば良いだけの話だ。
ソウヤ:……ちょっと躊躇う。
ナオヤ:本当に親友か?