ストレンジジャーニープレイ日記最終回

ちまちまとやるべき事をある程度やってからクリアしたよ。
挙げるとすれば魔人退治とかだが、そこは何十回と戦っても手に入らなかったので、次週辺りにでも持ち越しとしよう。
んで、最終回としてラスボスについてちらほらと。
メムアレフ。初めはシヴァだけで戦うという無謀な状態で行っていたが、今回はこんなメンツで戦った。


シヴァ
M様(メタトロン)
デモニホ


シヴァはジハード要員として、使い、M様はタルカジャ持っていたのとキス・マーの存在を考えると出来るだけスタンスを変える必要があった事などによりラスボス要員の一人として連れてきた。
デモニホに関しては誰でも良かったというのもあったんだが、物理攻撃関連の耐性を持ち、火炎属性も耐性を持つ。それと同時に複数攻撃万能属性のスキルを所持していたから、安定しているとは言い難いがバクチ要素の強い攻撃要員として。ついでにこのメンツだとどうしても氷結属性に難点があるから。
などなどにより、今回は前回ぶっ殺されたMAを食らうこともなく、一気に畳み掛けてメムアレフを撃破完了した。


ホロロジウムのEx物質を手に入れ、最後のミッションを完遂した。
この事により、シュバルツバース自体が自壊する可能性が出てきたことが解り、アーサーの指示の元早急に脱出しなくてはならなくなった。
脱出と同時に破壊する、それを行う為に、かつて4号艦似合った核弾頭と道を違えたが為に斃すしかなかったゼレーニンと引き替えにした宇宙卵を合成し、破壊爆弾を合成する。
だが、どうやって破壊爆弾を?
そう考えるとアーサーから意外な提案が。
キャリーベース部分を分離し、シュバルツバースから脱出するのは動力部だけにすればいい。


ただし、動力部にはアーサーの全人格プログラムを残して、という条件で。


コピーを残しておけばいい、そう全員が反論するが、アーサーが手に入れた知識の数々はこの世界には重すぎたのだ。
世界と人間の在り方すら変えてしまう秘密の数々を。
それを利用しようとする者、讃え崇めようとする者、それら全てに利用される訳にはいかない。
何故なら人間の未来は人間が決めるものだから。
それがこのシュバルツバースの中でアーサーが学んだもの。
それにより、シュバルツバース破壊任務を請け負いながら最後までその結果を見ることが出来ないという矛盾を孕んでしまう。
これが人間で言う恐怖なのか。それも学んだ。
その為に、主人公はゴア隊長から受け取った強さを全てアーサーに授けた。
ただの人工プログラムだった。最後の最後まで機械であることを知りながら、怖いと、自己が破壊される事が恐ろしいと感じた。
彼もまた一人の人間だったのかも知れない。


崩壊させるシュバルツバースの中で、動力部を切り離して地上へと戻したクルーを見て、彼は何を思ったのだろうか?


そして、戻った十人にも満たないであろうクルーが見た姿。
それは、青い空、白い大地。
ここは紛れもなく南極――地上だった。
その後、人類がどうしたかは不明だが、一つだけ言える事があった。
人類のミッションはまだ終わってない。このシュバルツバースの原因と言える事を無くさない限り、これから始まったばかりだった。


ちなみに二週目は。
アイテム(消費、武器防具アクセサリ)、資金、悪魔全書、プレイレコードなどが挙げられる。
ただし、連れている悪魔は引き継がれず、全部いなかった扱いされるので、序盤でシヴァ様連れれるぜヒャッハーとかは出来ない。
まぁ、それについては残念だが、基本的に序盤であれば最強装備とマシンガンを携帯しておけば余裕で撃破できるわね。


等と言った所で二週目も一時間くらいでアントリアをクリアしたのでこれでストレンジジャーニーのプレイ日記は終了とします。
ちょっと期間が空いたのでクリアしたのでお疲れ様でした。