NEOプレイ日記第9話『出現! 邪悪の騎士 暗黒のリューナイト』

安倍晴明のいた国――日の出の国へと向かう途中のオニオン渓谷に、パッフィー達はいた。
そこでとある青年と会ったのだが……。
その青年の名はブラス・ルノイエ。アースティアで考古学をしている青年だった。
……うん、どう見てもシャルの兄だね。
で、そこにある鬼の岩を調べに来たようなんだが……。


どう見てもゲッター1の頭です、本当にありがとうございました。
しかし彼らと話している最中、盗賊に襲われてしまう。
でも難なく撃破。余裕です。
でも、そこへ現れたのはイドラ婆さん。エルンストの無人兵器を使ってパッフィー達を殺そうとしています。
だがそこにいたのは最近現れた魔物の正体――ライガーゴウザウラーだった!
彼らとほぼ同タイミングで現れたイオニアのメンバー。
だがそれと同時に鬼の岩を鬼獣たちが襲撃していた。
中にいたのはやはり……。


ゲッター1!


気を付けの体勢で岩になっている姿は笑うしかないんだが。
まぁ、とりあえず隣接させると何十mもあるような距離を一気にジャンプしてゲッターを起動させたんですけどこの人達。
……竜馬がいないのは残念だが。
そんな様子を見ていたのは何を隠そう、ダークナイト・シュテルを扱うガルデン!
ガルデン、ガルデンじゃないか!
……にしても、何回見ても原作そのままのサイズってのはやっぱり大きいわ。
ちなみにガルデンは撤退系ボスなので、ある程度考えて撃破する事をお勧めする。だいたい2割撤退だと思う。
そしてガルデンが撤退し、結局パッフィー達も含めて、それとブラスも一緒にイオニアに乗せて今後を話す事に。
その際に初めてパッフィーがパフリシアのお姫様だと分り、ラムネスはやっぱり禁句を言ってしまいました。


「気品なんて微塵も感じさせないお姫様もいるけど……」


うん、仕方ない。
そしてブラスから駆と天音はシグザール、そしてイオニアについて話を聞く事に。


まずは二つはアースティアの太古の民、エルンスト人が残した武具である事。
そしてシグザールはアームドファントマを使う為の機体である事。
それらはリューなどと同じように古代の超科学によって作られていたようだった、と言う事だった。
とにかくブラスはイオニアに乗ってそれらの調査をする事となった。じゃなければ天音はいつまで経っても実体を手に入れられないし。


そんなお話。