NEOプレイ日記第10話『猛攻! ゴールド三兄弟!』

ミルクとパッフィーの雑談の中で、何事もないようにアイアンリーガーについて触れられていた件について。
いや、俺はてっきりガンダムファイトと同じ感覚とかそう言う風に考えていたんだが。
どうやら原作は既に終了しているらしく、シルバーキャッスルとダークプリンスとの決勝戦も終わっていたようだが、今年は厨死(一発変換がこれだったんだが、正しくは中止)のようです。
その一方で駆達はブラスから更に話を聞くと、どうやらアームドファントマは全部で三つあり、その一つが剣のアームドファントマだそうだ。
ただし、早いところ集めないと天音の体力も限界を迎える可能性が出てきてしまうそうだった。
そして偵察をしていたメンバーから妙な反応を発見、早速それを確認しに行ったら……。


マッハウィンディ!!


アイアンリーガーも参戦です。
という訳で野球のグランドでウィンディは消えたマグナムエースを捜していたが。
背後に迫るゴールド三兄弟。
懐かしいな、テンション上がってきた。
だが、原作を終了したというのにゴールド三兄弟の様子が明らかにおかしくなっていた。
三人がかりでマッハウィンディを壮絶リンチする始末。
その様子を止めたのは仲間の中で野球に関係しているガンバルガー。ゴールド三兄弟にスポーツマンシップを説いています。
……問題は、ゴールド三兄弟がデスアーミーを率いている事なんだ。


よりにもよってアイアンリーガーGガンダムか!?


と、驚きも隠せないがガンバルガー、マッハウィンディ、ゴッドガンダムという奇妙な三機でゴールド兄弟と戦うハメに。すぐ援軍来るけど。
彼らを撃退すると、やはり三兄弟がDG細胞に感染している事が判明。
では、何故そもそもアースティアにDG細胞が?
結果、エルンスト機関が持ち込んでいた事が発覚。
ドモンとしてはDG細胞を全て消滅させる為にはエルンスト機関と会わなくてはならない。
では、どうするか。答えは向こうから来てもらうようにすればよい。
つまりはアームドファントマを全て集めた状態ならば向こうだって死にものぐるいでシグザールを手に入れようとする。
故に、ドモンもイオニアに入る事が決まった。
逆にマッハウィンディは、マグナムエースの事、そしてDG細胞の事など、様々な事が関係していると考え、同じように。
ガンバーチームに至ってはさすがにこの状況でイオニアに入らないのもおかしいと言うかむしろ自分達が帰れなくなる可能性が出てくる。
だからと言って正体をばらしたらアウトだけどね!
という訳で、変身を解かずに、かつ正体を探らないという条件の下なんとか仲間に加わりました。
当然ラムネや天音に対して思いっきり反応したけどね。
正体隠す気があるんでしょうか? 一瞬だけそんな事を考えてしまったりなんだったり。



ちなみに、8話に出てきたザンバなんだが、今更ながら調べてみたらリューナイトじゃなくてオリジナル枠なのね。
中の人は千葉繁氏だけどな!
更に言えばGガンダム枠はゴッドガンダム(非風雲再起)とデス系統だけ。人間に至ってはドモンのみ。
アイアンリーガー枠はマグナムエース、マッハウィンディ、三兄弟+α。
と言うように、意外と明らかに参戦キャラの傾向が偏っている様に見えるのがチラホラと感じたり。


……さて、さすがに寝るか。三時間〜四時間ほど。