NEOプレイ日記第11話『森林の白狼、神の城の天馬』

日の出の国に行く最中、ジェイロックの森にある遺跡に向かう事になりました。
しかし、それを見てハッキリと分かった事があった。
ゆいだけが揃ってこの遺跡の夢を見ていたという事。
だけどそれよりも早く盗賊が彼らの目の前で襲撃しようとしていたが……。


謎のリューによって一撃で全部ぶっ壊された。
グラチェス!


遺跡を守る戦士、通称ホワイトウルフと呼ばれている奴は一度サルトビすら軽く倒すほどの実力で、その話を前から聞いていたアデューはホワイトウルフと戦おうとしていたんだが。
あの野郎相手の顔も知らないのに勝手に突っ走っていきましたとさ。
でもって、やっと追いついたメンバーがグラチェスと話をすると、やっぱりこの遺跡の子孫はライガー三人組の子孫がいた、と言う事が判明した。
……世界が違うんじゃないのか?
だがアデューは空気詠まずグラチェスと戦おうとしている! バカだ! この子本当にバカだ!
だが結局一蹴! すぐにアデューを片付けたグラチェスは改めて本来の目的である剣達に遺跡の事について話し始めた。
どうやらその中で、まいとゆいの二人が関係している儀式の祭壇がある、との事だった。
そして残されたアデューの前に立つドモン。彼はアデューがこのままでは勝てない事をつたえ、二人は特訓を始めていた。
その頃何故かこの世界にいるドラゴ帝国。ドル・サタンにリュウ・ドルクまでいますよ!
おそらく安倍晴明がこちら側に呼んだ可能性があったようだ。
それを撃破していくも、度重なる増援によって遺跡を狙われようとしていた。
焦るグラチェス、そこを付け狙うドル・サタン!
だがおのれに足りないものが何であるかを知ったアデューが立ちはだかった!


そして同時に剣を狙うリュウ・ドルク。こちらもピンチを迎えるが、先ほどの遺跡で姉妹が手に入れたブレスレットに祈を込めると、アレもやってきた。


「ベガルーダァァァァァ!!」


ベガルーダは基本的にはライガーだが換装タイプと考えて間違いは無さそうだ。
なお、このタイプになるとまいとゆいがサブパイロットとして付いてくれる。
辛くもドラゴ帝国を撤退あっせた一向。もうすぐ日の出の国だ!
と言うところで終わるが、グラチェスはまだ仲間にならないようだ。残念。