NEOプレイ日記第39話『邪神復活』

残った勢力はドラゴ帝国のみ。それが分かっているからこそ、アースティアやそちらに向かったメンバーは地球へと戻ってきました。
どうやらドラゴ帝国も後がないようで、早く神代ゆいを捕らえなければならない状況だった。
一方アースティアに向かっていたメンバーから詳しい話を聞く事に。
竜族に関してはエルンスト、パフリシアなどアースティアにいる全勢力が立ち向かった事で何とか勝利したようだった。
彼らドラゴ帝国の期限は次の日食まで。早い話が今日の昼!


早ッ!!


しかし、気がつけばゆいと竜馬がいない。どう言う事かと調べたら、既にまいが変装していたようでした。
わーお……なにやってんだこの姉妹?
と、思ったけど、どうやら変装の練度を確かめる為にわざとやったようです。セーフ。
で、その中で剣が爆弾発言を。


剣「風呂に入っている時、平気で俺に背中を流すように言うしよ」
拳一「それマジかよ!?」


もげろ。
クラスメイトがそんな役得をもらっていると分かれば拳一も反応しない訳がないんですね。
結局まいに向かって色気がない、おしとやかさが足りないなどぼろくそに行った事で、ダンゴと剣は揃って成敗されました、ロム兄さんの如く。
しかしそんな時、作戦とは本当にまいが変装している時にドラゴ帝国によって攫われてしまった!
大量のドラゴ兵によって囲まれる三人。しかしそこを救ったのは生身で鬼を虐殺できるあの男だった!
便所帰りの竜馬さん! 遊んでやるの意味が違うと思います、主に某相撲部屋的な意味で。
結局追ってみたものの、ドル・ガイストによって連れ去られるまい。当然帝国内ですぐに変装がばれてしまい、彼女がピンチになってしまったのだった……。


戦場は既に封印の岩が存在しており、辺り一面は危険な匂いを漂わせていた。
その中で現れたザコ敵を蹴散らし続けていると、やはりドル・ガイスト達が現れる。
既に変装はばれており、人質の交換と取引を仕掛ける。
やむを得ず、まいとゆいの交換に応じ、改めてザーラとドル・ガイストとの戦いになる。
ちなみにここのドル・ガイスト。どうやら無限復活するようだ。
ただしWにあった勇者王陵辱やDのラスト一歩前のルイーナ虐殺なんかをしようと思ったらもう……うん。無理。
常時ダメージ半減スキル所持の相手で、しかも周囲は段差が激しいからね。囲んでヒャッハーやりづらい。
その間にもゆいを生贄とした邪神復活への儀式が着々と行われ、結局……。


儀式完了。


これによりドル・ガイストの反逆が始まる。


ザーラ「此度の働きよくやった。好きな褒美を渡すとしよう」
ドル・ガイスト「ではザーラ様、ドラゴ要塞から降りてください」


この返答に何かセンスを感じた。
だが、結局自分用に改造したメタルナイトの数々は一瞬にしてザーラの妖術によってコントロールを奪われ……。


爆殺。


かくして、ドル・ガイストも取れた。
即座に目の前のザーラをも倒し、ゆいがいる封印の岩の前に一行は向かわねばならなかった。