いつまで保つかな

部屋が。
基本無精な俺だからどうしてもある程度まではどうにかしても、ある一定の時を過ぎるとアウトになってしまう。
いや、そりゃ俺だって汚い部屋と綺麗な部屋、どちらかを選ぶとすれば、それは勿論後者だ。
だがそれを一定のクオリティにするのは俺の仕事。俺がやらねば誰がやる?
だからこそ面倒極まれり。理屈で分かっていても心が理解していない。
こういう時何も言わなくても片付けてくれるロボットなどがあったらどうなるだろうか?
結論から言えば、最終的には汚さを産み出す人間を片付けるのが一番手っ取り早いわね。俺だってそうする。
故に大変。結局自分がやると言う選択肢しか存在しないから。


と、話は変わって、未だに体が痛いんだが。主に腰。
性的な意味で痛いならまだ勲章物だが、単純にずっと立っただけでヤッちまうのは体力が落ちた証拠なのだなと自覚してしまう。
これから仕事だってのに、もう疲れてるってのは致命的にまずい状況なのだなと戦々恐々している俺がいた。