いつもと別ベクトルのもの

どっちかって言うと、下半身のある一点がキュッてなる感じのもの。
今日は今週唯一の休みってのもあって、片っ端から寝ることにしたんだ。とりあえず最低限の食事と大半の睡眠をしておけば今週は乗りきれるだろうという推測の元。
で、そんな中、昼飯食って昼寝していたときの内容なんだが……。


場所はシンプルに近所の直線型の国道。俺はそこでひたすら走ってた。
何故かって? 逃げるため。


後ろからバキも真っ青な筋肉ダルマが頬を染めて「レ○プレ○プレ○プ……」と叫びながら追ってきたら、誰だって逃げたくなるわ。
いやー、もう恐ろしかった。どこかの路地に入り込んだのか、逃げ切れたと思ったら、後ろからまたあの声が聞こえてきた時の絶望感たるや、もう……。
本当に……目が覚めて良かった……。