無限のフロンティアEXCEED Chapter1:【天衣夢泡の姫君】その1

カッツェとキュオンから詳しい話を聞いたネージュ達は、とりあえずエスピナ城を行く途中にある神楽天原に向かおうと言う事になりました。
キュオンを含めた三人がそこへ向かっている最中、謎の二人が会話していた。誰だか分からないが、刺客を送っている模様。
一方、神楽天原に着いた三人は、そこで士狼と話す事に。
キュオンはちゃんと前作で言われた通り、牛乳を飲んでいるようです。
当然王様に会うにはそれなりに伝手が必要なんだが。
うん、乙音さんが士狼のお店で野菜を買っていたのでオッケーでした。
讃岐皇に会った彼らは、せっかくならばとカグヤにも会って欲しいと頼まれ、彼女に会う事に。
不死桜はダンジョンになっていたが、そこは乙音さんの手引きにより、一気にすっ飛ばして行きましたよ。
神夜(モチーフはかぐや姫)が現れたのだが、アレディの一言で文字通り修羅場に。


アレディ:美しい……まるで天女のようだ。
ネージュ:……アレディ、私と初めて会った時にはそのような事は仰らなかったですわよね?
キュオン:ネージュはね、にじみ出るものが美しくないだけだから、気にする事ないって!


フォローになってません!


そんな瞬間、神楽天原全体が何者かによって襲撃されていた。勿論不死桜の中も、閉ざされているはずなのに侵入されている始末。
とにかく、乙音は皇の元へ、神夜は仲間になった。
そこへ現れる襲撃者。それらは、他ならぬ波国の修羅が天衣直前に戦っていたアグラッドヘイム。
彼らを迎撃する為、来る時はすっ飛ばされたダンジョンを攻略する事となってしまった。
その途中でカッツェさんが現れ、彼らの手伝いとなってくれたんだが……。



カッツェ:油断をしない男の湖ってステキねエ。じゃあ、アタシはアレディと一緒に後から行くわネ?
アレディ:……は?
神夜:わかりました……行きましょうか、ネージュさん、キュオンちゃん。お邪魔しちゃ悪いです……。
ネージュ:まったく、フケツですこと。
カッツェ:アラ、気が利くわねエ……。ウフフ……。
キュオン:副長×アレディか……ちょっとマニアックすぎない?
アレディ:お、お待ちください! 行かないでください!


貞操を守る為に彼マジ必死。
アレディの貞操が失われるかどうかの瀬戸際の中、不死桜の入り口にいたのは。
アグラッドヘイムに所属するヘラ・ガンド。北欧神話のロキの息子であるヨルムンガンドのヘラ。
相変わらずキュオンが重大な事を言ってくれたりした中、それでもヘラは奥へと進もうとするので、戦う事に。
今までのボス戦闘を考えたら確実に強い部類だが、何とか倒せる範囲。
ヘラは偵察隊と言っていたから、何らかの目的はあれど不明である為、今は黒ミルトカイル石の調査の為にドロシーの元へと向かう事にしましたとさ。

ネージュのドが付くシリーズ

エンドレス・フロンティアの感想:ド混ざり合ってしまった
楽天原の感想:ドきれい
士狼のお店にて:ドでかい
楠舞皇の心中を:ド察し(言いかけた)
時代の流れを知って:ド恥を知りなさい!
敵が襲撃してきたので:ド突き回して
アグラッドヘイムの目的が分からなくて:ド不可解
キュオンが言っちゃった!:ドぺらぺらと……
自分の事を大きく言っちゃった:ド高貴

妙な仇名シリーズ

ネージュ → 神夜:猛牛ボディ
カッツェ → 神夜:牛姫サマ
カッツェ → ネージュ:ツンツン姫サマ