無限のフロンティアEXCEED Chapter2:【さすらいの賞金稼ぎ】

融合前は海の世界だったヴァルナカナイですが、それが融合された事で地上に上がってしまいました。
今ではヴァルナストリートとなり、砂漠のど真ん中にある為気候が変わったそうだ。
代わりにフォルミッドヘイムが海上都市となった事で、元ヴァルナカナイの住人はそちらに移り住んでいる。
ちなみに、認識の違いがあると言えば仕方ないんだが。


神夜:さすらいの賞金稼ぎである私の想い人がいればなぁ。(ハーケンの事)
ネージュ:ああ、あの人ね。
神夜:はい、あの人です。
ネージュ:(ジョーン・モーゼスとは、顔に似合わず渋い趣味ね……)


時代の流れって奴ね。
途中であの場所――前作で純度の高い紅いミルトカイル石を手に入れたアインストの手に見える場所で、一部メンバーに鳥肌が立つようなところに来たんだが。
女性陣にあんな所やこんな所に鳥肌が立つ場所を見せつけられてこれも修練かの一言で済ませようとするアレディさんマジパねぇッス。


アレディ:この肌があわ立つ感覚……なんでしょうか?
ネージュ:ほぉら、アレディ。私もこんな所に鳥肌が……。(ワキ見せ)
神夜:わ、私もです……ほら、こことか……。(胸元見せ)
アレディ:う……。こ、これも修練か……。
キュオン:え? なにこのプレイ。


そんな事を言っていたら、ヤバい事に黒ミルトカイル石が目の前でどんどん生成されている。
このままでは道が閉ざされる……そう思った瞬間、反対側から別の誰かが。
ジョーム・ガンド。ロキの息子であるヨルムンガンドをモチーフにした半漁人風の男。
更に現れるのは、過去に手だった場所を破壊して出てきたこの男。


ハーケンさんの登場でした。
位置的には、下にメンバー、真ん中にジョーム、上にハーケンとなるので、一連の会話はジョーム越しにと言う何ともシュールな光景でした。
この戦いは途中で一度だけ援軍が来るって言う、地味に面倒なスタイルだが、所詮初期配置はジョーム一人なのでそこまで痛くなかったり。
問題としてはジョームが滅茶苦茶固い事だ。
攻撃の半分近くがガードされるってどれだけって感じだよ。
とにかく、それでもどうにか倒した一行は、改めてハーケンと合流を。
そもそも何でそんな変な所から来たかって言うと、閉じ込められてやけくそになって壁をぶっ壊したら偶然だったそうだ。
おいおい……とりあえず先へ進もう。
賞金首の話題とかもありつつも、奥へと進むとアン船長がいた。
ただし、操られている状態で。
でも操られていようとそうでなかろうと、とりあえず面倒くさいから吹っ飛ばす事にしたそうです、この船長は。
彼女を撃破して、とりあえず彼女の船であるサイレントウォークス号の中でお話をする事に。
ところがその最中、黒ミルトカイル石の影響で繋がらなかったはずの通信が。
発進主はアシェン。ネバーランドの全部にいると思しき通信を残し、切れてしまった。
ネバーランド全部が今ある場所はサイレントウォークス号から南との事なので、ドロシーの所へ行く前にそちらに行く事になりましたとさ。

パロディ

戦闘開始にて
カッツェ「アタシに出会った不幸を呪うといいわ」

ライディース……(´;ω;`)

ネージュのドが付くシリーズ

ヴァルナストリートがどこか分からなくて:ド新しい
新しい地名に:ド単純すぎる
戦闘終了後:ド愉快
自称紳士ジョームに対して:ド紳士
ハーケンに対して:頭がド高い、ド調子がいい

妙な仇名シリーズ

キュオン → 神夜:恋乳のお姉ちゃん
キュオン → ハーケン:キモキザ
ジョーム → 神夜:デカ乳ちゃん
ジョーム → ネージュ:トンガリ
ジョーム → キュオン:小娘モドキ
ハーケン → 神夜:ご機嫌プリンセス
ハーケン → ネージュ:高飛車ガール、トンガリプリンセス、フェアリープリンセス
ハーケン → アレディ:サムライ、シュラボーイ
ハーケン → ドロシー:ボンバーガー
ハーケン → カッツェ:ジェントルキャット
ハーケン → アン:コントロールフィッシュ・アゲイン(前作でアインストに操られていたし)、リモコン・マーメイド
アン → 神夜:牛の姫
アン → ヘイムレン:とっぽい兄さん