無限のフロンティアEXCEED Chapter3:【ゼロ・ナンバーズ】

早速ネバーランド前部に着いた一行を待っていたのは、いきなりWナンバーズ。
何故か起動している事が気になるが、アシェンや鞠音博士もいるし、何よりもナハトとアーベントを持っているのに負けるのはおかしいだろうというのもあるが。
ここでキュオンは「また〜〜」と言うが、それは前作のエンディングで大人げない行動を鞠音がやってきたからだろう。
ちなみに鞠音はネージュの事をすっかり忘れていた模様。初めは風俗から連れてきた女の子だと思っていたようだ。


キュオン:やっぱこのオバちゃん、ひどいね。


うん。
そもそも鞠音はどうしてここにいたかって言うと、前作にてここで機能停止したカルディア・バシリッサ(モチーフは不思議の国のアリスに出てくるハートの女王)をメンテナンスしていた為。
しかし彼女は再起動、そしてどこかへ消えた。
……いや、彼女はいた。
何故かロックをかけたはずの中で、アシェンと対峙していたのだった。
カルディアは何者かの指令によって行動している模様。
その事を指摘したカッツェをアレディが誉めたら極端に間合いに入られたのは見なかったことにしよう。
とにかく、指令によって行動されている以上、激突は避けられなかった。
戦闘としてはそれ程強くなく、(敵の数が少ないので)ジョームに比べれば楽な部類だった。
ところが、この際に判明したのだがファントム、ナハト、アーベントの三体は制御プログラムを無視して姿を消した模様。
奥に向かったと言っている事から、アシェンも連れて奥に行くと、ティンク・アベルは火事になっていた。


ネージュ:これがピンク・バベルとかいうやつなの? ちょっと壊されてない!?


何その響き、卑猥。
そして燃え上がるティンク・アベルの背部から現れたのは、ピート・ペイン(モチーフはピーターパン)だった。
ピーターパンとフック船長、そしてティンカーベルと来たか。
ピートがアシェンを配下に置こうとするも、アシェンはDTDで回避する。
カルディアを呼ぶものの、駆動系などに異常が見られ、通常どおりの戦闘が出来ない。
ピートは一計を案じ、ゲシュペンストMk-Ⅲを呼び、戦力の一つにする。
仕方なく、いないはずだがハーケンが試してみる。


ハーケン:コール・ゲシュペンスト


……。


ネージュ:……で?
神夜:……この空気、どうしましょう。


と思ったらキタ━━(゚∀゚)━━ヨ
とにかくファントムと共にMk-Ⅲをボコスカ殴る事に。
必殺技三発位叩き込む流れで倒すと、妙なアイテムが。
ヘアスプレー金。
……ああ、中の人(パイロット的な意味で)のアイテムね。
結局ピート達三人には逃げられ、詳しい事は分からないままにサイレントウォークス号へと戻る事になった。
その中でコスモスがこちらの世界に戻ってきてしまった事、今は錫華と共にシュラーフェンに向かっている事を知った。


ネージュのドが付くシリーズ

鞠音と会った時:ド忘れ
ファントム達も行方不明になったら:ド流行ってる
ナハトが目の前に現れたよ!:何かのド縁

妙な仇名シリーズ

アシェン → 神夜:暴乳姫
アシェン → キュオン:無乳
アシェン → カッツェ:猫男
アシェン → アン:魚乳
アシェン → アレディ:小僧、赤シュラ
アシェン → ネージュ:ツンデレ気取り
キュオン → アシェン:『毒舌ロボット → むかつく』
キュオン → ピート:イケメンロボ、モコモコ頭
ハーケン → ピート:泥棒ベレー
ハーケン → アン:デカフィッシュ
カッツェ → レイジ:いいオトコ
カッツェ → シャオムゥ:ダメな獣
カッツェ → コスモス:美しいロボ子ちゃん


アシェン率高いな!