無限のフロンティアEXCEED Chapter4:【桃源郷の舞姫たち】

サイレントウォークス号で会議をしていたので、浮上してみるとあら不思議。
ドロシーのいるエスピナ城が火を噴いています。
挙句遠くから響く爆音の数々。そしてアレディが察知したシュラの覇気。
可能性として一番高いのが、アルクオンを追ったヘイムレンがやった可能性が高い。
と言う訳で、ドロシーを捜して奥へと進むのだが……。
とりあえずここは結構敵が固いので、一旦戻ったりしていたんだが。
船で休む時の台詞があまりにも卑猥です。まるでラブホに来て、それが目的と言わんばかりにベッドへと誘うかの如くです。
そんな状況だが、城の右上を探索していたら錫華姫がいましたよ。
どうやらシュラーフェンからの帰りに寄ったら爆発の連続だったそうで。
……まぁ、何となく想像が付いたが、とりあえず彼女のモチーフであるオズの魔法使いに出てくるオッサンの所に。
しかしそんな時、現れたのはコスモスがいない事を愚痴る一人の女。
テロスさんもやってきましたよ。
……そういえば、何で俺のPCにはKOS−MOSとT−elosが一発変換出来るんだろうか。こんなの登録していないんだが。見やすさの為カタカナにしているが。
まぁ、とにかくテロスさんはいつも通り戦う事に。
とは言え、そこまで強くないって印象だったわ。
そりゃそうだった。テロテロはコスモスが気になって全力を出せずにいたんだから。それをアレディに指摘されて何も言わずに彼女はどこかへ行きましたよ。
代わりに閉ざされたオッサンの口の形をしたオブジェ。
近くにあった金の綿棒を鼻にブッ刺してくしゃみをさせたら生温い風とくしゃみの声と共に口が開いちゃいました。
楽しいと言う神夜、悪趣味と言うネージュ。
ドロシーの部屋の中にあったものは、何とハーケンの石像!


……ではなく、親父、ショーンの石像。


それを使った仕掛けを越える事で、奥にいたのはドロシー。
そして、ネージュの一族専用機フェイクライド。
何故彼女が持っているのか、それは分からないが、ヘイムレンに操られていたのは確かなので、戦って目を覚ますしかなかったのでした。
当然フェイクライドと共にドロシーが戦う。ネームド複数との戦いって結構厳しいものだわ、やっぱり。
なんとか撃破するものの、ネージュの命令を無視してフェイクライドはどこかへ転移していった。
仕方なく、残された彼女に話を聞いてからにする事に。
どうやらやっぱりヘイムレンに操られており、フェイクライドは一ヶ月ほど前にドゥルセウス封墓の管理人から、クロスゲートが反応して現れたという連絡を受けて引き受けた模様。
まぁ、そりゃその時は操れる人がいないんだし。
それを修理している最中に操られ、結局どうにもならなかった模様。
ちなみに黒ミルトカイル石を破壊する道具も量産前の試作品として出来ていたのだが、やっぱり奪われていた模様。
今回は弾丸ではなくグラブで、オズマゴズという名前のようだった。


ハーケン:オーケイ、お仕置きガール。親父のファンを無碍に出来ないんでな。
ドロシー:……あ、あれは銅が余ったから、何となく作っただけですわ。そ、それだけなんですからね!
アシェン:いいんですか? ネージュ姫。丸かぶっておりますが。


何と言うツンデレ……そしてアシェンのツッコミがまた。
ちなみに修羅が奪った後、どこに行くかと考えたら、結局ドゥルセウス封墓の可能性が高かった。
あそこ位しかオズマゴズの必要性がある場所はなかったし。
場所はハーケンが閉じ込められた場所。寄って彼らが行くべき先は、修羅が黒ミルトカイル石を破壊してくれた先にあるドゥルセウス封墓だった。

ネージュのドが付くシリーズ

エスピナ城に入った直後:ド荒れ放題
錫華姫のハレンチという感想に対して:ド失礼娘ね
ドロシーの部屋にて:ド懐かしい
ドロシーに問い詰めようとして:ド詳しく
ドロシーの目を覚まそうとして:ド痛い

妙な仇名シリーズ

ハーケン → ネージュ:ミニスカプリンセス
アシェン → 錫華:ズンズカ姫、まな板姫、無乳
アシェン → アレディ:チョンマゲ野郎
アシェン → テロス:デビルコスモス
アン → 錫華:チビオニ姫
キュオン → 錫華:おなか姫
キュオン → ヘイムレン:キザピエロ
錫華 → ハーケン:チャラ介、チャラ郎
錫華 → アシェン:駄ポンコツ