無限のフロンティアEXCEED Chapter8:【灰は灰に、塵は塵に】その2

奥へと進んだメンバーの前に待っていたのは、アーベントを従えたピート。
アーベントの本来と言えるヴァイスリッターゲシュペンストMk-Ⅱカスタムなのに対し、アーベントはMk-Ⅳだった。
アーベントを見てもやもやするアルフィミィ
ピートが命令するも、DTDで“本人の意志に関係なく”無効化するアシェン。
ああ、そういうことだったのか。だからピートの命令があると勝手になるのか。
アーベントを置いて先を行くピート。ファントムでアーベントをハッキングしようとするも、プロテクトをかけられており簡単には行かなかった。


アクセル:(ファントムは)電子戦装備って訳か。
神夜:……綿の事ですか?
コスモス:それは脱脂綿です。
アクセル:さすがは特注のゲシュペンスト……って、あれ? 特注?


とにかくそんな感じで二人とももやもやした状態で戦う事に。
……そういや、前作の時はデータルームの画面にアクセルが映っていたよね。
だが、結局倒した所でアーベントの制御を奪える訳もなく、どうするか悩んでいたが……。


アルフィミィの力により、制御プログラムのプロテクト解除を実行された。


これにより、アーベントは仲間になった。
ただし、ハーケンにアルフィミィの正体がほぼ確定されたという事実も付けられて。
また更に奥へと進むと、そこにはレベル3の扉があった。
かつて、ハーケンの過去を知った場所が。
所がここはカードキーを指しても反応されなかった。どうやらキーを更新されたようだった。
最奥に入ったが、そこにいたのはピート、そしてカルディア。
ネバーランドに関する機密を抹消する為にW10――アークゲインを作るという矛盾をしてまで抹消すべき機密は、W00についても同様だった。
PTPを発動し、アシェンを強制的にピートの側に付かせる事に成功する。
よって、ピート、カルディア、アシェンの三人との戦いに。
誰から倒すかが結構鍵となると思う。
まぁ、一応俺はカルディア、ピート、アシェンの順に倒したんだが。


ピート:W06。コードATAを発動しろ。


……え?


自爆!
カルディア、爆破。
そして、アシェンも同様に自爆しようとしていた。
しかし……ここはOG外伝で“彼女”に“アレ”を発動させた彼ならば……。


アクセル:コードDTDはATAよりも優先される。それを外部から発動させる。……奴にかけられた呪縛を解く方法はおそらくこれだけだ。


ヤベェ! 戦闘アニメと見せかけて、必殺技でそのままやりやがった!


アシェン:ドカーン!!


別の意味で弾けやがった……。
ともあれ、カルディアは爆破したが、アシェンは無事に戻ってこれましたとさ。

パロディ

モモと戦闘終了後の会話にて
アクセル:おれもドレスフォームしたいぜ!

ToLoveるですね。

小牟:氷の精神がインプット完了した

ウォーズマン!!


ネージュのドが付くシリーズ

ネバーランド後部のロックレベル3の正体について:ドやらしい
アーベントにATAをセットしていた事が判明して:ドヤバい
コードDTDを発動させながら詳細を忘れてるアクセルに対して:ド中途半端
アレディが気遣ったので:ド珍しい

妙な仇名シリーズ

アシェン → アクセル:アクスィー
ネージュ → 琥魔:猫科
ネージュ → アン:魚類
ネージュ → 小牟:女狐
キュオン → アシェン:毒ロボ
アシェン → 錫華:ぬめり腹
アシェン → アクセル:イチャイチャワカメ
アシェン → アレディ:ヤシの木小僧