無限のフロンティアEXCEED Chapter8:【灰は灰に、塵は塵に】

シュラーフェンを出たいっこうに、黒ミルトカイル石が破壊された形跡が発見された。
それにより先へ進むと、鞠音博士がネバーランド後部にいるとの事なので、ちょうど近かった事もありそこへ向かう事に。
しかしその最中、アホセルとアルフィミィネバーランド後部にいた。
ハーケンの戦艦を抜け出して、何故かアクセルはここに来たいと言っていたそうだ。
……そりゃ、かつての自分達の母艦だからな。
ところがこの瞬間、誰かの気配がしたとの事なので、仕方なく調整槽の一つに隠れる事に。
そこに現れたのは、ピート。
彼らが隠れている事を知らずに先へ進むが、一方アクセルたちは今度は出られなくなっていた。
とりあえずアホの子は暗闇で触ったらイヤンな所をタッチしたそうだ。おのれロリめ……。
仕方ないので、とりあえず目が慣れるまで動かない事に。そんなので良いのかと思うが、実際に彼らは動かなかった。
外にいた彼らだったが、さすがに装備が心許ないので、近くの街で装備を調えてから行こうという事に。今度はルボールの旦那の街だ。
そこで装備を調えてから早速ネバーランド後部へ行くと、侵入者排除用の仕掛けまで起動していた。
奥へ進むと、なんかおかしな箇所が。
アシェンの調整槽が閉じていたのだ。
何故ならその中にアホの子二人が入り込んでいるんだから。



アルフィミィ:ぷはぁ、やっと開きましたの……。
アクセル:ラッキー。
アシェン:人の寝床で何してんすか? 男はボコボコにし、女はブーメランを引きちぎってくれる。


後者お願いします。


キュオン:またちっさいの出てきた!
錫華:これ以上、わらわたちの立ち位置を脅かす存在を許す訳には行かぬ!


お前ら……。
とにかく、森住的な意味で小牟に見覚えがあったり、楠舞って名前に引っかかったりしてたら軽薄ワカメとか付けられそうになってたアクセルがいましたとさ。
そんな状態で奥に進むと、何故か前作をやっているとおかしいと突っ込めるものが。


アークゲイン。


奴が、すぐ側にいた。
おそらく再ロールアウトされた可能性があり、とにかく倒してから調べればいいと言う結論に。
ごもっともすぎるが、とにかく一体だけなので軽く粉砕。
やっぱり青ヒゲ逃げるので、とりあえず電磁バリアを解除して先へ進む事に。
この際に“W05”の調整槽を調べると、誰もいなくて一度も戻った形跡がない事が判明した。
ちなみにここでアシェン専用アクセサリがあったりする。ただし、これは自動で手に入るかも。
まぁ、とにかく奥にあったデータルームに行くと、WシリーズについてやATA,DTDなどについても説明が。
まずはWナンバーについては、現在01,02,04,08,09は23年前から未稼働。
W03であるピート・ペインは90日前……三ヶ月前に稼働開始した。融合する直前あたりに。
でもあれから一度も会ってないのは何故、と言う質問には、やはりアクセルが答えてくれた。でも自分が何を言ったのかすら分かってません。


ちなみに、このデータ読み取りにアシェンは全く参加してなくて、コスモスとモモに命令していただけだったりする。


そして、稼働中のWシリーズの中で行方不明であるもの、05の名前はギムノス・バシレウス。
……バシレウス、ねぇ。Jを思いだしたわ。
ただし、名前以外のデータはロスト。
可能性としては、ドロシー曰く正式な形で起動していない、例えば誰かに持ち出された、等の理由によるもの。


そして、アークゲインはW10。


そして、ピートはコードPTPについても申請コードを行っていた。
ピーターパンによるプレイ・ザ・パペット……即ち、強制介入コード。
そしてコードATA。自爆コード。
ATAとDTDに、アクセルは覚えがあるような気がしたのだった。


ネージュのドが付くシリーズ

閉じ込められてたアクセルたちを見て:ドハレンチ
アークゲインが逃げられるようにされていたよ!:用意ド周到
W05の記録がありませんでした。:ド不可解

妙な仇名シリーズ

ハーケン → モモ:ベレーガール
ハーケン → 神夜:バッファローガール
ハーケン → アクセル:バトルワカメ
ハーケン → アレディ:優等生シュラ
アクセル → 神夜:美乳ちゃん
錫華 → アクセル:赤スケベ
錫華 → ハーケン:チャラッピ
ネージュ → アクセル:ワカメ人間
キュオン → アークゲイン:青ヒゲ
キュオン → ハーケン:キモキザ