魔装機神ＤＳ第45話(最終話)『邪神降臨』

シュウも連れてラングランに戻った一行は、まずはルオゾールの得意技と言える通称無敵モードの対策から行う事に。
それについての対策は出来ていたようで、セニアの協力の下ブラックホールクラスターに取り付ける事で無敵モードを破壊出来るようになったようだ。
ルオゾールの隠れている神殿に向かったメンバーだったが、シュウがまたしてもヴォルクルスに操られてしまう。
シュウしか倒す手段を持ってないのにどうするかってーと、やはり説得しかなかったりする。

正直言って鍵は何だと言われたら、フレイムカッターか火風星雲剣をフル改造して熱血でヴォルクルスを一撃で落とす事だろうなぁ。何気に三体とも一気にやってくるから一回行動とは言え辛いし。
前者だとクリティカル前提だから辛いけど。
逆に、ヤンロンだけで殆ど倒せたら後は楽な物だ。消耗しきっているのが一人だけだから、他の面子で一気に畳みかければ余裕だし。
ちなみに何気なくサフィーネお姉さんは隠し武装があります。どうやらヤンロンの修行にてサフィーネを攻撃しなければ出てきます。

言ってしまえばヘブン状態カットインだがな！(一瞬だが全身カットイン)

この頃にはテュッティもＰ回復とか持っているから、ある程度プラーナの消耗に関しては融通が利くし、俺はプレシアも連れてきたから再動で一気に片付けたし。
で、クリアボーナスとして100万ゲットし、復活したと思ったら即座に倒されたルオゾールがそこにいた。

とまぁ、そんな事でジノさんはバゴニアの戦後処理を、ベッキーはジノという酒に強い飲み仲間の見送りに遅れたり、何故かミオがゴスロリファッション(ホワイトとピンクだからゴスロリとは言い難いが)を着てゲンナジーと漫才コンビを組もうとしたり、ファングはファングで自分の気持ちにケリを付ける為に旅に出、ヤンロンとテュッティ、プレシアもまた今日の晩ご飯を作る為に戻っていった。
そしたら今度はザッシュが現れ、リューネを探していたがいないと分かったので探しに出かけると、すぐ側に現れたのはネオグランゾン。
シュウとマサキはライバルでありながら、どこか似通っていて、お互いに力を合わせて戦う事に驚きつつも別れを告げた。
これから彼がどうするかは人の身であるから分からないとだけ言って。
言っておくがシュウはホモではない。とはサフィーネの談である。
その疑惑はリューネやウェンディにも飛び火しているのか、怪しいとまで言われる始末。
哀れクリストフ、つーかシュウ。
ちなみにウェンディはその方面の話に興味があるようだ。

マサキ：……なんか、俺、シュウの苦労がわかったような気がする……。

正にそんな感じなんでしょう。
と言った所で魔装機神邪神編も終了。調べてみるとこの話が一番短いらしく、これから通常ルートに行こうと思えば行けるので、どうしようか悩んでたり何だったり。
プレイしてみて分かるんだが、意外に一話辺りが結構短くてあっさりプレイ出来る話だった。まぁ、昔は戦闘アニメをカット出来なかったってのもあったんだろうが。
しかしながら結局俺は魔装機神を原作ではプレイしていなかった。それもあって、全く新しい感じでプレイしていたって感覚だな、コレは。

まぁ、結局ルビッカやトーマスとかはどうなった訳って一瞬思ったり何だったりする。傭兵だから適当にやっているだろうが。
それにしてもこのゲーム。用語辞典がはっちゃけていると思う。
例えば。

変な器具：なんとか養成ギプスらしい。
８時間のヨガの眠り：インドの山奥で修行しないと無理だと思う。
ナビゲーション：(略)ただし、マサキの場合はこれを使っても迷う事が多々ある。
地上人：「ちじょうびと」ではなく「ちじょうじん」と読む。地上に住む人の事。
精霊シールド：ステルスというか、クローキング・デバイスというか、そんな装置。電磁波の精霊の加護。
げんまん：げんこつ一万発の意味。針千本飲む前に普通死ぬ。
アドレナリン：体内ホルモンの一種。興奮した時に分泌される。どんな味かは不明。

何だろうなこのゲームｗ
まぁ、とにかく面白かったんだが、フル改造しても結構落とされやすいってのは中々厳しかったりする。この辺りウィンキーバランスは健在という事か。いや、ウィンキー時代のゲームは殆どやってなかったけどさ。
と言う事で魔装機神も片付いたので終了。
次回はどのゲームに手を出そうか。

とりあえず購入予定のゲームが一つあるんだが。