考えない方が良い

基本的に有意義な一日を過ごしてきたかと言われたら、またそれは疑問が出てくる。
例えるなら、昔は一日に云十キロバイトも書けていたのに、気がつけば最近はあっちふらふらこっちふらふらと脱線してはあまり書けてなかったりする瞬間。
何だろうなぁ、昔はこれと言って他で没頭する事が少なかったってのもあったからだろうか。
しかしその分何かに集中出来ていたかって言うと、それもまた怪しい。
例えば文章を書く為に資料を集めていたとしよう。勿論大半の題材はネットだ。今みたいに専門書籍を買って作業用PCの机に本棚を併設する程じゃなかった。
だから大半はネットで調べる必要が出てくる。
しかしネットってのは怖いもので、一度脱線すると一気にネサフしてしまう。数時間は脱線しっぱなしってのも当たり前だ。
昔は結構いろんな個人サイトを見てはって感じだったが、今は何だろうなぁ。
あまり考えない方が良いかも知れない。
どちらにしても、プログラムと格闘しながらやっているからってのが一番強いからなぁ。
文章だったらそのまま頭の中で何を書けばいいのか分かるが、プログラムを介すると一気に面倒な事になる。
アレだ、同左を頭の中でトレースしなくちゃならねぇ。
動作確認をすればそれで良いのだろうが、一回一回やるよりは一気にガッツリと書いて一気に動作確認をした方が楽なスタイルだからだろう。
どちらにせよ、昔とは書き方や環境が変わったんだなぁとつくづく痛感するここ数日だったりする。