Ｌプレイ日記第３話『戦う女、戦いたくない女、戦えない女』

どうやらダンナーとイクサー１のお話のようです。
既にミラが出ているので、どうやら杏奈とゴオちんは結婚済みのようです。
彼女は家出をしていた様で、その事はダンナーベースのみんなやバトルチームにも知られてませんでした。
二ヶ月経ってようやく発覚した様だが。
そんな状況でＬＯＴＵＳへ参加することになったが、加納渚と一緒に町を歩いていた杏奈は、コバルトによって亜空間に拉致されてしまった。
彼女の目的はあくまでも渚だった。
そこへ空間を越えて駆けつけたイクサー１。死闘の末に亜空間から脱出した三人は、クトゥルフによって囲まれてしまう。
しかしイクサーロボを呼び出して戦うが、パートナーであるはずの渚がそれを拒否する。
まぁ、いきなりロボットに乗って戦ってくれと言われてハイそうですかと言える普通の女の子はいないだろう。
半ば強引に渚を乗せたイクサー１はイクサーロボを使うが、渚がシンクロしてくれないので本来の力が出ない。
挙句現れる擬態獣。そこに駆けつけたダンナーベースとバトルチームだったが、足下にいるあんなの存在に、センサーを妨害されて気づけない。
しかも渚も出して欲しいと叫ぶがやっぱりこれも聞こえない。
そんな中、ＬＯＴＵＳも援軍に駆けつけたことで事態は好転した様に見えたが、杏奈が危うく危険に晒されたことを渚は知った。
大切な友達が傷つけられていながら目を背けようとしていたが、イクサー１が叱咤したことで、半ば逆上に近い状況でシンクロに成功した。
こうしてコバルトを撃破したのだが、その最中電磁波障害を引き起こしていた進化した擬態獣が現れる。
そいつをツインドライブからのハートブレイカーで撃破したのだが、この戦闘アニメ、前作より更に長くなっているねぇ。
逆に杏奈は完全とも言えるツインドライブを見て、叶わないと思ってしまったのだが……。
とりあえずダンナーベース、バトルチームもＬＯＴＵＳに参加し、イクサー１も同様に、このまま一人で戦ってはクトゥルフに敗北する可能性が出てきたので、皆と協力して戦う事に。
中にはちょっと金髪美女が現れたからヒャッホウした人も多いですけどね！

まぁ、ともあれ今後のことを考えてそろそろ改造資金を使おうと思ったので、ひとまずコンＶ辺りの武器をフル改造してみる。
とは言え、五段階までしか改造出来ないんだけどね。