Lプレイ日記第5話『紅の衝撃・蒼の戦慄』

昨日体力が無くなっていたことから、今日は帰宅してシャワー浴びたら即行で寝てた。
明日も仕事だから、ひとまずこの話だけになるっぽいけどね。
少し前の話で一鷹が回収した『ちょっと古い研究結果』の概略が判明しました。
その中身はざっくばらんに言うと、戦闘用AIの設計図とアリスの改造プランだった。
おそらく前者はハルノの新しいAIのことだろう。
ちなみに改造プランと言ってもマシンガンとかミサイルを撃てる訳じゃない。そういうのも視野に入れていたが、放棄されている。
その頃カトル君は一鷹がいなくなった代わりに浩一の監視をする為、中学生活を満喫していた。
既に浩一は中二病が発症して更なるヒートアップをしている模様。
俺は正義だと言って暴力を振るっているが、正義正義言っているとどうも長政様を思い出すBASARAプレイヤー。


カトル「おはよう、早瀬君」
浩一「よう、転校生。……えーっと、名前…何だっけ?」
カトル「カトルですよ。まだ覚えてくれてないんですか?」
浩一「悪い悪い。正義の味方は忙しくてさ。ところでお前、数学の宿題ちょっとだけ写させてくんない?」
カトル「いいんですか? 正義の味方がそんな事をしちゃっても…」
浩一「堅い事言うなよ。俺達、友達だろ?」
カトル「まったく…しょうがないなぁ」
浩一「ありがとよ! カトル君は心の友だぜ!」


何このジャイアニズム。名前すら覚えてなかったお前が何を言うかw
ダンクーガの件から、写させてもらえなかったら「カトル君は悪だ!」とか言っていたんだろうか。
いや、それはないだろう。あったらただのDQNだ。
その頃、やっぱりシンジ君は降矢に苛められてました。
やっぱりそれでも弱い者の味方をするのは変わらないらしく、シンジの代わりにパシリをしたのだが、ファクターになって手に入れた超人的な力をこんな事に使っていることに嘆く浩一君。


浩一「終わった〜! さっさと帰って昨日録画したキバイダーでも見るか!」
理沙子「ちょっと浩一! あんた、昼休みに降矢とケンカしたって本当?」
浩一「正義の味方は怖いな。黙っててもすぐに噂が広がっちまう」


何その謙虚なナイト?
ちょっと言い回し的にそれを思いだしてしまったわ。そのうち「俺はパンチングマシンで100出すから」云々とか言うんだろうか。
まぁ、ともかく帰宅した浩一の家にいたのは、ファクターに乗っていた絵美。
同棲? 生まれ変わった云々ってまさかとか色々と考えている理沙子でした。oh...。
ところがそんな最中現れた加藤機関。後を付けていたカトルからその話を聞いた浩一は早速ラインバレルを呼ぶのだった。
五飛が出ていたのでカトルはその事に気づいたが、彼の攻撃手段が町に被害が出ない様にしていることから、今回はズール様が正義だ系統ではない模様。
どうやら五飛は五飛で加藤機関の存在について見極めつつ、ラインバレルに乗る浩一の正義がまだ紛い物であることを知っている様だった。
まぁ、LOTUSの話を聞かないで一方的に悪と決めつけたり、クラスメイトの一鷹の話を聞かずに偽者扱いするくらいだからねぇ。
ガイキングを偽者扱いするのはいささか仕方ない気がするが。カイキンク的に。
そこに駆けつけてきたダンクーガ。しかしダンクーガに似た機体が現れたことで戦局は混乱していった。


似たような機体は5ターン目味方フェイズかHPが16000を切ったら撤退する結構厳しい奴。
その為にコンVとダンナーの攻撃力を現段階で最大値まで上げていたが、これでもちょっと戦略を考えないと難しい傾向にあるみたいだ。
まずは1ターン目でダンナーとオクサーを一番手前に持っていく。ベストの位置なら???の隣に貼り付ける。
コンVはなるべくザコ敵の方向へ行かせて、一気に気力を稼ぐ。
ツインドライブのダンナーの射程範囲内になるべく敵を残しておきつつ、両者の気力を稼ぎながら3ターンを保たせる。
その後、ルストハリケーンで装甲を劣化させ、気力減少攻撃で100位にまで下げ、闘志ダンナーのフルスロットルを援護に付けて気力マックスの超電磁スピンをぶちかませば20000近くは与えられるので、ギリギリ潰せられる。
手に入れたスキルパーツはガードなので、その辺りどうにか出来そうだ。
ちなみに俺の場合、コンVにハインドカインドをサブで付けていたので、援護させる為に撤退させている。
その後加藤機関は撤退させたが、困ったことにまだ浩一君はこちらを偽者扱いして攻撃を仕掛けてくる。


よし、リンチ。


まぁ、当然トドメは一鷹なんだがな。
それでも復活してくるので、森次さんが一撃で動けなくさせてくれました。流石室長。
とにかく一人で浩一をボコボコにする森次さん。
浩一はみんなから見放され、挙句ラインバレルを捨てて逃亡。


(゚д゚)


捨てちゃったよ!!
ガンダム売るよとかそういうレベルじゃないよ!
まぁ、さすがに森次さんの容赦ない攻撃は若いメンバーからすれば、頭の中では誰かがやらなくちゃならないとわかっていても、どうにも受け入れ難い事実だった。
それでも、ここは民間上がりのパイロットが多いこともあり、誰かが厳しく接しなくてはならない。
しかし、森次さんの過去を覚えているのが、ダンナーの光司だったとは……。
……それにしても、ラインバレルの話をさわりだけでも振れてなかったら、絵美と石上社長が異世界云々の話をしていることに違和感があったと思うわ。
そんなこんなで、紅いダンクーガについて司令に追求しようと思ったダンクーガチームだったが、やっぱり司令は行方をくらませてましたとさ。