Lプレイ日記第6話『空が落ちる日』

そういえば昨日の攻撃手段だが、射程の関係上超電磁スピンじゃなくてグラン脱シャーだったね。ファミ通で上のように書いていたから間違えていた。
それと、前の話で浩一がラインバレルを捨てたけど、ファクターになったからそう簡単に捨てられないって事も忘れてた。
一度選ばれるとその人物が死ぬまで別の人が操縦出来ない仕組みになっている模様。
まぁ、とにかく本編へ。


プロローグ以来久々のマクロス&ボルテス組。どうやら暫くはこちらの地球に転移したバジュラをザフトと一緒に迎撃していたようだった。
こちらの世界にやってきたマクロスの対応は色々と問題があったので、現状彼らへの対応は政治的な判断から保留という形に。
マクロス側からすればゼントラーディやゾラ人、ボアザン人も受け入れているので、ある意味「マジか」と思うような返事でした。
まぁ、緊急とは言え独断で受け入れたデュランダルへの非難やら何やら、問題があった。
一方マクロスボルテス組はザフトの面々と町を歩いていました。アイランド1にある渋谷エリアでランカが宣伝をやっているので来てみるが、アルトのツンデレ的発言により、遠くから見守って応援するってー事に。
ツンデレ的なのが特徴ね。何だかんだでちゃんと応援してくれてるんだ。
まぁ、その後はやっぱりシェリルともフラグを立てました。そもそも原作見てないからあまりピンと来なかったけど、シェリルはフロンティア船団じゃなくてギャラクシー船団の一員だったからねぇ。
元の世界にいる元の船団に戻る為には何かしら行動しなくちゃならなかったと。
そんなシェリルは宇宙を忘れない為に軍に入隊するというプロモーションを仕掛けてきた。
そのビデオの撮影がアルトの学校でやるので、彼は手伝いに駆り出されたがな。


シェリルお守り代わりに形見のイヤリングをアルトに渡す → 返しに来ないから今度の撮影の時召使いになりなさい → 「くそっ! 今すぐ返しに行ってやる!」


そうなって仕方ないよな。
でも、形見だからアルトが捨てることもない辺り律儀なのでした。
もげろ。


そして地上ではアリスが仲間のメンタル面を見ていました。
アリス「光司さんはヘタレ満開な所を直せばとてつもなく進化すると分析結果が出ています」
どんな分析だよ。
しかしプラントで緊急通信として、ユニウスセブンが動いているとなったので状況は一変します。
メテオブレイカーの話か。
ヅラの人が本名をばらしてシンが突っかかろうとしたけど、それも非常事態だから諫められたり、フロンティアの人達にも応援を要請しつつ向かった。
その頃森次さんは一通りの仲間達の技術を見ていたけど、やっぱり一鷹達のラッシュバードが問題だった。
厳密に言えばアリスが。最大スペックを発揮出来ない状況なのだ。有機AIが成長するのを待つしかないとは言え、彼にとってはどうにかならないかと提案したが、石神社長の意向でそれは出来なかった。


ユニウスセブンに着いたザフトの先行部隊であるイザークディアッカ、ハイネ。
……アレ? ハイネこんなに早く出てきたっけ?
原作じゃ確かシホだったよな?
まぁ、メテオブレイカーを守りつつテロリストを撃破しなくちゃならないんだが、残念なことにテロリストはモビルドールを使っている。
ああ、サトーさんは当然いるからね。


しかし現れた擬態獣。宇宙にもやって来れる事は原作でも実証済みだからなぁ。
ところが狙われたのはタンホイザーを使おうとしたミネルバ


鉄也「そこまでだ、擬態獣!」


偉大なる勇者さんだ!
鉄也さんが擬態獣を一部迎撃してくれたので、テロリスト含めて撃破していく事に。
その中で既にデキム・バートンが死んでいる事が判明。つまりはエンドレスワルツは原作終了後か。
しかし生身で宇宙を駆け回るイクサー1マジパねぇ。
とにかくテロリストと擬態獣を撃破したのだが、一つ疑問に思った。


何で一鷹強制出撃枠だったの?


特別何かイベントがあった訳じゃないし、戦闘後のイベントなら別に強制枠じゃなくてもいいんじゃないかとねぇ。
それにして並みいるスーパーロボット達の最強攻撃を受け続けるユニウスセブンさんも大変ですな。
でも64のリーブラさんほど堅くない(どんな攻撃も10になった)ので、どんどん砕かれてます。
一鷹は一応自力で帰れそうにないモビルスーツがいたとの事で、それを助ける為に限界高度を突破しているユニウスセブンに残ったみたいだが。
まぁ、実は監視していたファントムペインもいたんだけどな。