Lプレイ日記第9話地上ルート『戦う決意』

度重なる戦いでまともに戦えるのがラインバレルとディスィーブだけとなりました。
もっとも、ラッシュバードはロールアウトしてからそれ程時間が経ってないので大丈夫だったが。
後、サンドロックも。こちらはマグアナック隊がパーツを持ってきてくれたので。
当然生身のイクサー1も。
しかし、本来なら一鷹の訓練だったが、亡くなった矢島の葬式があった。
その頃クトゥルフ要塞にいたサー・バイオレットは、生き残ったセピアと、前の話の最後で生まれた(?)イクサー2をLOTUSへと向けていた。
同じ頃、邪魔大王国もジーグがいなくなったのを機にJUDA本社を狙う。
葬式会場で一鷹は浩一と会った。しかし彼の心の傷は酷く、町を彷徨っていた。
そこをJUDAから逃げてきた加納の方の渚が偶然ぶつかった事で、ひょんな事から町を案内する事に。元いた町に戻りたいのだが、初めて来た所だから分からないそうだ。
二人を見つけたカトルと一鷹達だったが、説得している最中に敵の襲撃があった。
イクサー1とディスィーブ、サンドロックにラッシュバードだけで戦うが、3ターン目になるとクトゥルフと邪魔大王国により、集中攻撃を受ける。
後1機でも多く来てくれれば。
自分は正義の味方になれない。そう思い込んでいたが、社長と絵美の願いにより、正義の味方になる事を決意した。
そして渚は、社長から辛い事実を突きつけられた。
彼女の良心はクトゥルフによって既に殺されている事を。
イクサー1が渚の近くにいた理由は、彼女の両親や友人に寄生していたクトゥルフから守る為。
その言葉を聞き、二人は戦う決意をした。


イクサーロボフルパワー対フルパワーだ!


これでセピアも撃破。イクサー2は撤退していったみたいだが。
まぁ、これで終わりかと思ったが、今度はバルバが現れる。これに関してはジーグだけで戦う事が条件っぽいから、マッハドリルで一撃で潰して差し上げたが。


シズナ「早瀬、どんだけ加納さんと仲良うなったか知らんけど、あんまし鼻の下伸ばすんやないで?」
浩一ばっ、お前…!! 助けてやったのになんだよ、その言い方は! だいたい、加納さんとは偶然、道で出会っただけで別に下心とかそんなのは…」
カトル「どうなんですか、渚さん?」
渚「えっと…いろんな悩みを聞いてもらったかな。あ、そうだ、浩一君」
渚「恥ずかしいから他の人に言っちゃダメだからね! お姉さんとの約束だぞ!」
美海「…むう」
浩一「えええっ!? なんでそんな言い方するんッスか! 九条さんもなんか怒ってませんか!?」
城崎「早瀬君…あなたって人は…」
浩一「待ってくれよ、城崎! なんか誤解してるって!」


もげろ。
とにかく、まだゴオちんが友人の杏奈の旦那である事を渚は知らないのだった。
そして浩一君もまた無自覚にフラグを立て続けるのでした。この辺り尊敬するゴオちんと同じ道を歩むようです。
もげろ。
そんなゴオちんの関係者から、彼みたいになって欲しいようななって欲しくないような、微妙な評価をもらいました。


その頃、クトゥルフは今回共闘した関係から、邪魔台王国とコンタクトを取るようになりました。