Lプレイ日記第10話地上ルート『エンゲージ・ゴーダンナー』

久方ぶりにグライフ博士。彼は少し前にどこかに監禁されている事を知ったのだが、それがどこかはまだ分からない模様。
そしてLOTUSでは彼の過去の研究結果がある程度判明していた。
それによると、どうやら放棄されていた改造プランはGreAT社と呼ばれる所の部品を使う事になっていた。
部品を多く取り扱う一方で国際企業として名を馳せていたこの会社から、無料で提供されていた。それもかなり徹底されており、小さな部品一つ一つまで全て、という具合に。
何故放棄されたかは不明だが、この会社と博士が協力関係にあったのはほぼ間違いないだろう。
そんな状況でも、浩一と渚の歓迎会は行われ、JUDAの社員寮だった現在のパイロット宿舎の案内となった。


OK.女の子の着替え中に部屋の扉を開ける浩一君はその小さなマイサン(by結衣さん)をもげばいいと思う。
とまぁ、確かに部屋を間違えた訳じゃないのに、何故か部屋を空けたら絵美が着替え中でした。
ちなみに偶然そこに居合わせた一鷹と剣児も制裁を受けました。


剣児「お、おぱーい…」


バカだコイツw
更に言えば浩一は医務室送りです。ビンタ二回の後打撃が入ったような効果音が出たので、多分最後の音でしょう。
どうやら社長が悪戯心で意図的に浩一に絵美の部屋のカードキーを渡したみたいだった。
何せ「怪我には気をつけて」と渡した直後言うくらいだからな!
ちなみにシャワー後に遭遇出来るよう、絵美の部屋の電気メーターと水道のメーターのセキュリティをチェックしたくらいの徹底ッぷりだ。
そして、ダンナーベースではゴーオクサーの封印を解除する話に。ところがその時、メナージュ・ゼロの男が現れた。
逃げていた杏奈も、ここでようやくゴーオクサーに乗ってやってくるが、当然ゴオちんは怒って合体してくれない。
その後でメナージュの男を撃破したんだけどね。撤退条件で、かつNPCだから下手すればザコ敵によってHP削られて早々と撤退するから、何とか対応しないと拙いわ。
しかしながら擬態獣はまだ残っていた。
当然合体しないと、って事になったが、夫婦喧嘩はヒートアップ。中には周りの人間が聞いちゃ行けないような内容だったが、何かケンカしてたらそのまま合体になりました。
ゴーダンナーの攻撃は早送りして初めてちょうどいい速さに見えるのは気のせいか。
擬態獣も撃破して杏奈が戻ってきたので祝杯でも挙げようとしたが、それよりもダンナーベースに来てくれと言う葵博士の頼みで、ダンナーベースへ。
まぁ、この話だから何となく想像出来たが、インサニアウィルスの検知だ。
ラビッドシンドロームの発症はロボット乗り、それも男性パイロットであれば可能性は極めて高くなる。
当然LOTUSのメンバーも検査を受けたが、これによりゴオちんだけが発症の確率が極めて高く、一時的にパイロットから降りる事になった。
ちなみにダンナーはしばらく静流が乗ることになった。


……やべぇ、よりにもよってヒットアンドアウェイ付けたばかりじゃねぇか。
とまぁ、そんなことで分岐シナリオも終了。気がつけばマクロスチーム、ボルテス、プリペンダーのノインとゼクス、カイキンクはガイキングに、大空魔竜チームの内、ライキングとバルキング、それにヴェスターヌ以外は合流してました。