Lプレイ日記第15話日本ルート『裏切りの蒼』

いきなりザフトから救難信号が出てきたLOTUS.
そして同様に現れた桐山重工の迅雷達による一世蜂起。
既に桐山は首相を射殺し、官邸を乗っ取っていた。
てー訳で、ミネルバデストロイガンダムの方に行くか、日本のクーデターを抑えるかのどちらかになった。


 ミネルバマクロスチーム、ボルテスチーム、イクサー1、ダンナーベース、光子力研究所、ダンクーガ
ニアJUDA:エヴァンゲリオン、ラインバレル、ビルドベース、大空魔竜、プリベンター


という感じに。今回はラインバレルを中心に話を進めていく予定なので、日本ルートにしましたよ。
まぁ、問題としては何故このタイミングで、それもLOTUSのお膝元でやるのかが分からない事だった。
とにかくJUDA本社を則ろうとしている迅雷の部隊がいると言う事で、ラインバレル達マキナとラッシュバードが先行して先に向かった。
ところが、戻ってきた森次さんが最初にやった事は……。


石神社長を撃った。


JUDA本社前で戦うヴァーダントとラインバレル。既にシステムを掌握していた森次さんはマキナを出撃出来ないよう対策していた。
残ったラッシュバードも急ぎ出撃。相対する道明寺の迅雷。
二人に裏切られた浩一と一鷹は迎撃するが、大空魔竜が現れるよりも先に加藤機関が襲いかかってくる。
それでも何とか撃破したが、森次はラインバレルに致命傷を与える。
その瞬間、絵美の中で一部の記憶が戻った。
浩一の他にラインバレルを動かせる人間がいる事。黒のラインバレル――ラインバレルmode−Bに変色させ、瞬間移動を兼ね備えた攻撃で退ける。
そこに現れた王政陸だったが、絵美の乗るmode−Bに為す術無く死亡。
社長も、治療の甲斐なく死亡した。
何故こんな事を絵美はファクターなのか、それすら分からないまま、今度は桐山社長自ら新しい機体の乗ってやって来た。
辛くも撃破するLOTUS。しかし、既に桐山は日本各地の研究所を制圧し、博士達を人質に取っていた。
そこへ謎の通信が大空魔竜へと繋がった。ダンナーベースはまだ無事であると。
その人物は最後に「軍団長」と言っていた。
……ああ、道明寺君。
JUDA本社を明け渡す代わりに、ダンナーベースに向かおうとするLOTUS。しかし、桐山は逃がす代わりに追撃部隊を出すから逃げてみせろと笑っていた。


敵への攻撃は一切出来ない状態で。


だから敵に囲まれたら一発アウト。しかもパートナー組んでいたら、間違ってサブが反撃してもアウト。
現状はマキナを置いて行かざるを得ず、ハインド・カインド、ペインキラー、ディスィーブは使えなくなった。
その状況で桐山と手を組んでいた加藤久嵩が世界征服の宣言。
もっとも、既に迅雷に搭載されている無人機を無力化する装置が明日までに完成されつつあった。
さすがプリベンター。