Lプレイ日記第11話『戦いの『序』』

ようやくヱヴァンゲリヲンのお話みたいです。
浩一が荒れていた次期に転校していたシンジ君の話。
まぁ、まずは合流したので、向こう側のルートについて軽く触れることに。
マクロスがLOTUS預かりとなった事で、国連軍所属の扱いって事だから政治的な問題から一旦どうにか出来るって寸法になった。あくまでも一旦。
大空魔竜も元々参加予定だったから何の問題もありませぬ。
どうやら今回の中では鉄也さんとノインさんが教官をやるみたいだ。前々作ではマオ姐さんだったから放送禁止のピーがあったなぁ。
ちなみに一鷹はカズマのように鼻の下を伸ばしません。既に2話で柳生隊長が剣児を手玉にとって特訓させたのを見ているから。
幾つか変わった点として、前の話の最後に書いてあった事が殆どだねぇ。
しかしながらダリウス界に行ったのかどうか分からないが、大地魔竜、天空魔竜と二つのキングはダリウス界に残った模様。
んで、フロンティアの内部でやってた反戦映画や平和祈念イベントも概ね良好な形で終わったみたいだ。
他にはランカのイベントやシェリルの入院があったりした。後者は現在も続行中だ。
そして、ユニウスセブンの時からなし崩しの内に別れたナオトともダイヤは合流出来ました。
ここで初めてマクロス、ボルテスチームは加納渚と出会うのだが、やっぱり美星学園にいた霞渚と似ている事に驚きを隠せないようだった。


そして、舞台は変わって第3新東京市
シンジ君はミサトさんを待っていたが、やっぱり出てくる様子は無かった。
その時現れた第4の使徒。本来のアニメ版だったら3の使徒サキエル。やっぱりN2地雷でもピンピンしてます。


ミサト「お父さんの仕事、知ってる?」
シンジ「人類を守る大事な仕事だとは聞いてます」
シンジ(人類を…守る…。早瀬先輩が僕を守ろうとしたみたいに…父さんが…? いや、まさかな…)


そんな中二臭いゲンドウさんの姿は見たくないです。
そしてここはアニメ版同様、レイの代わりにシンジが初号機に乗り、第4の使徒と戦うハメになりました。
ただし、またATフィールドすら展開出来ない状態だったので、LOTUSが援軍として駆けつけてきた。
未確認情報だが、LOTUSには誰がパイロットとして乗っているのか分かったので、やはり浩一に動揺は隠せない。
ところが追って現れた邪魔台王国。操舵手であるロンゴが怪我をしていた事で、狙われるが、ナオトがとっさに操舵手になってくれた。
その後、使徒を撃破するのだが奴は復活。
シンジを援護するラインバレル。しかしその隙を狙った使徒がヱヴァを撃破してしまった。


やばい、破壊アニメ行かないでそのまま暴走にチェンジしたわ。


第4の使徒の最大HPの倍近く与えて撃破する初号機。爆発アニメを背後にゆっくりと歩く様はやばいわ。
まぁ、初号機はNERVの意向により、やはりLOTUSへと出向になった。
プリペンダーはセントラルドグマについてもある程度判明しているようで、中々凄い情報力だと思ったわ。
んで、シンジとミサト、そして操舵手になったナオトの歓迎会で隠し芸を披露することになった。


アルトがミニスカポリスのコスプレをさせられそうになったり、歓迎会でミサトさんは泥酔したり、イズナとシズナはどつき漫才を進化させたデスマッチ漫才をしたり、レイチェルと小介のく伊豆対決は凄まじいことになったり、絵美が浩一を文字通り切断されそうになったり、色々と大変なことになった歓迎会なのでした。