Lプレイ日記第12話『放課後の来訪者』

久々に一鷹と浩一、そしてカトルは学校に行きます。絵美も転校生としてやって来たので、カトルはエスコートも兼ねているのだが。
もっとも、シンジは転校したから学校には行かないで訓練です。
マクロス・クォーターの中でシェリルが使ってた客室をアリスが掃除していると、何か妙な薬があった。


一方、とある島にいた悠達ストレイバードは、妙な機体――インペリアルの攻撃を受けいていた。


悠「なん……だと……?」


鰤乙。
とにかく、インペリアルを操っていた男――ミスター・プレジデントは悠達に『博士を助けたければ力を付けてこい』とだけ言った。
そんな曖昧なことでどうすればいいか分からないが、彼らには言われた通りにしなければ博士の命はないと宣告されたので、従うしかなかった。


一方学校に行ったメンバーだが、道明寺がようやく来てくれた。
なんか、Wikiを見た限りだと原作と出てくる順番が結構違うように見えるなぁ。美海が出てくるのはこの後っぽいような記述が書いてあるし。
まぁ、ラインバレルを呼んじゃった為に生やせ軍団が結成されました。一鷹とカトルも巻き添えです。
その頃アルマの新型機である迅雷を披露していました。
そしてシンジ君は浩一と一鷹の影響からか、シンジさんになりつつあります。


ところがJUDAの本部に何事もないように加藤久嵩がやってきました。凄いナチュラルに。
何で敵の総大将が!?
どうやらラインバレルが欲しいので直接やって来た。カステラを持って。
ただし辛い!
そこで初めて加藤が異世界の人間であることを知らされた。厳密に言えば並行世界に近い。
そして、加藤や絵美がいた世界は、紛れもなくマクロスやボルテスがいた世界だった。
その事を教えて戻る加藤。ウラジオストクの方面に行ったことが判明したLOTUSは、彼らの後を追うことになった。


そこにいたのは先に駆けつけたダンクーガ。しかしR−ダイガンの攻撃を受け、瀕死の状態になる。
……それにしても、何で敵の中に生身の人間がいるんだろう?
まぁ、とにかく敵と戦っていたが、突然ヴァーダントを狙うステルス搭載機が現れる。
索敵を行っていた山下は責任を感じるが、その様子を見ていた森次さんが山下を攻撃する。
ちょ、おま……!
気力も減少し、体力も10という最悪の状況だったが、出撃を控えられていたシンジが山下の盾になった。
そして生身の人間であるジャックは、ペインキラーが投げてきた短剣を器用に踏んでヴァーダントに投げつけて来やがった。
ちょ、おま……! その戦闘アニメは衝撃的だわ。
てかジャックは生身じゃない、アルマ自身だった。
とにかく何とか加藤機関を撤退させたものの、スフィアを打ち込まれたので実質敗北したと言ってもおかしくない状況だった。
そんな中、ダンクーガを木っ端微塵にしようと思った王政陸がステルスを使用として奇襲をかけるが、R−ダイガンによって破壊されました。
とにかく、どうやらダンクーガチームもこちらLOTUSに来るって話になった。
ついでに、リリーナが行方不明になっていたこと、スフィアはこちらの世界と向こうの世界を繋げるデスクロス・ポイント、社長が元加藤機関の人間だったことなどが判明したとさ。