Lプレイ日記第14話『真夜中の死闘』

未だにアイランド1で入院しているシェリル。黒幕(レティではない)さんから廃棄扱いされるようでした。
グレイスさんマジ黒幕。
そしてアリスは戦闘用AIの再構築をしようとしたけど、メカニック周りの人からその必要は無いと言われました。既に現状で博士が構築したAIの能力を超えていたのです。
JUDAでは敷地内でパイロット達が遊びと訓練を兼ね備えた事をしています。訓練用の小型ロボットとは言え、機種転換があった時の対応力とチームワークを身に付ける為、全員ほぼ同じ条件で遊んでます。
まぁ、訓練も終わった事で自由時間になりました。
スパロボ恒例のシャワー覗きイベントがあると思ったが……。
実行しようとした者は森次さんの熱湯風呂の刑に処されたとさ。
社員寮に戻った熱湯風呂以外の面子はそこでランカの歌が流れてる事を知りました。既にこちらの世界でも評判らしく、一鷹達の学校でもその話題で持ちきりになっていた。
寮にはアルト当てにビデオディスク。検閲がかかっても大丈夫なように、ほぼ一方的なものだが、そこで初めて加納渚は自分と極めて似ている霞渚の存在を知りました。
一方ロゴスのジブリールデストロイガンダムを完成させていた。そしてディオキア基地のイベントも終わっていたようです。
あれか、今のところシンとステラ関連のイベントは全部スルーされているな。しかもデストロイって事は、アウルはもう死んだか?
続いては日本の桐山重工では、社長が不穏な人間と会話してます。明らかに加藤久嵩です、本当にありがとうございました。
桐山社長の部下として指揮官は何と、早瀬軍団の道明寺君だったのです。


夜遅くまで訓練していた杏奈と静流だったが、一息ついてミラと静流が心中を打ち明けていた中、擬態獣の反応が現れる。
前方から擬態獣の群れ、そして後方からも同じく擬態獣が現れると同時に、メナージュ・ゼロの男も現れる。
だが、彼はラビッド・シンドロームを発症している可能性が出てきた。
それでも、発症してしまった男と戦う事を望んだ。
ブレイドガイナーに乗ったルウとも戦ったが、発症したままの状態で逃げられてしまう。
そして、ゴオは発症寸前に陥り、男――剣と戦った静流も予断を許さない状態になった。
廃棄されたコスモダイバーはLOTUSで運用する事になったが、誰も乗り手がいない状況になった。
勿論ダンナーも同じ。ハッキリ言ってダンナーチームで現在戦えるのは光司と杏奈とミラの三人という状況にまで陥ったとさ。