Lプレイ日記第17話『託された希望』

ステラが助かっただと……?
どうやら向こう側のルートでは、デストロイガンダムに乗ったステラがいたが、原作とは違いフリーダムと共闘してデストロイガンダムからステラを助ける事に成功したらしい。
おかげでシンはキラを撃つ理由が無くなったような空気だ。
だがまぁ、戦ったのは事実だが。
一応そんな事もあり、アークエンジェルは正体不明の何かを追っているとの事だったので、命令上は撃沈したが実際には偽装した。
で、どうやらシンはディアッカからキラの人となりを知り、悪い人ではないと分かったようだった。
ステラは現在治療中だが、ダンナーベースとかがエクステンデッドの治療法を研究してくれている。


マジで?


かなり原作から違う扱いになったなぁ。
まぁ、ともあれ久々にラッシュバードに関する話を。
以前出てきた廃棄された改造プランの元となっていたGreAT社に関する情報として、この会社は大企業だが実際には中央集権体制を取っており、一般の社員の中には自分が何を生み出しているのか分からない者も多い秘密主義の会社だった。
ところが桐山のクーデターによって幹部クラスから社長まで現在行方知れず。
そんな最中に第6の使徒が現れた。
ラミエル……か。
射程20〜30くらいの位置から初号機を狙い撃つ。
シンジさんは何度も狙われたが故に恐怖を発動させてしまい、またシンジ君に戻ってしまう。
やっぱりヤシマ作戦は日本中の電力と超エネルギーを使った作戦だった。
ところが第6の使徒の周りに現れたのは擬態獣。何故か使徒の近くには擬態獣が現れている。
いきなり第6の使徒の周りにいると、超威力の全方位マップ兵器の餌食になるから要注意かなぁ。一度なったし。
当然擬態獣って事は剣とルウも現れてきた。
ミサトさんはシンジにリリスを見せ、もう一度だけシンジは初号機に乗る事を選んだ。
最後に、綾波に戦う理由を聞いてみた。


みんなとの絆だから。


ああ、なるほど。
擬態獣を撃破するとブレイドガイナーはすぐに撤退していく。そして、ヤシマ作戦が決行された。
みんなが信頼してくれるから。何故自分なのかは分からないけど、信頼に応える為に、シンジさんは引き金を引いた。
一度目は失敗。シンジさんはそれでも諦めなかった。


シンジ「ま、まだだ…もう…一度…」
鉄也「碇…」
ゲンドウ「…任せる。好きにしたまえ」


お父さん……。
綾波のカバーもあり、第6の使徒を撃ち抜いたシンジさん。この戦闘アニメは格好いいわ。
そしてわざわざ綾波の笑顔の顔グラフィックも準備されてました。
みんなから激励を受けるシンジさん。ミサトさんは今回の件で一佐へと昇格し、リリスとNERVについても本当の目的をLOTUSの上層部に話す事になりました。


そして月面では、カヲル君がいました。