Lプレイ日記第38話『トゥルー・ビギン』

いつの間にか黒幕グレイスさんは黒幕になってました。
バジュラ戦との決着の話も近づいて参りました。
さて、いつの間にかレイ○目になっているランカさんでしたが、どうなるのでしょう。
一方LOTUSはフロンティア船団がバジュラの攻撃を受けている事を、次元坑道で出会ったもう一人の浩一達によって知らされた。
彼らバジュラを止めるには、ランカの歌かV型感染症を患っているシェリルの歌しかない。
それを分かっていて、シェリルは感染末期であれば歌の効果が増す事を知って薬を飲まなかった。
当然末期症状=死だと知っていながら。
宙域では既に戦闘は行われており、かなりの数疲弊していた。
キノコ三島はLOTUSがやってくるとすぐに逮捕され、黒幕さんのお出ましとなった。
そこで語られるランカがバジュラと心を通わせられる理由。
彼女の母親伽藍かを妊娠中に、V型感染症になった事で、胎児はバジュラと共存した。それがきっかけで、彼女とオズマがいた船団はバジュラに襲撃され、二人を残して壊滅した。
そのトラウマを植え付け、ランカを意のままに操っていたのがグレイスだった。
このままでは数多くいるバジュラに圧倒される、そう考えたアルトを止めたのは、やはりシェリルだった。


シェリル「あたしの歌を聴けぇーっ!!」


バジュラの動きが鈍った内にランカの説得に向かうアルト。そこに立ちはだかったのは兄であるブレラだった。
そのままバトルギャラクシーとの格闘戦だ!
そしてランカの救出だ!


ランカ「抱きしめて! 銀河の果てまで!」


キラッ☆
そしてソードマクロスキャノン!!
更に!
零距離のマクロスキャノン!
と、これでギャラクシー船団については片付いた。
問題は黒幕さん。
奴だけが残っていたのだった。