今、近くで

電車が遅延しているので待っている訳だが、近くで酔っぱらったオッサンが延々と人画意の言葉を吐いている。
こう、何で酔っぱらいの行動って面白いか不快かの二極に別れるんだろう?
ちなみに美女が酒乱ではないように酔っぱらったらそれはご褒美ですが。
とにかく、寒空の中立ち尽くしていると、否応でもその言葉が聞こえてくる訳で。
正直どうにかならないかと思いつつも、やけに響く大音量には素直に感心する俺がいる。
個人的にはその罵声に近い言葉の羅列を録音して、後日当人に聞かせてやりたい衝動に駆られているんだが。
そんな俺の当たり前の一日。