第二次Z第7話CB追跡ルート『出撃!!ゲッターロボ!』

さて、国連本部ではどう見ても人間には見えないスティンガー君とコーウェン君がいます。
そうやら既にギシン星人の宣戦布告があった様で、おそらくこれは他のルートで見れるものだろう。
そして早乙女博士のインベーダーも。
ここの会合ではデルマイユ、シュナイゼル、トレーズも出席しており、インベーダーが出てきた時の対応でそれぞれの思惑を張り巡らせていた。
そんな早乙女博士の宣言は彼らの思惑の中に消えようとしたので、反乱が起きようとしていた。
その話を聞きつけたソレビ達も、さてどうしようかと考えていた。
三国の紛争を止めたり、戦力を削いでいるのだから、異星人やヘテロダインが現れた時はどうするのか、と言うもの。
当然、結論から言えば戦力をうばっているのだから自分達が肩代わりするしか無かった。
一方、朔哉はメカニックを担当しているセイミーさんに二人きりで話したいと言って、男女の話かと思わせておいて。
朔哉「俺のライノスに武器を付けてくれ!」
と、ガッカリさせたのでした。
今度の敵はWLF。人革連やAEUといった国を問わずして手に入れる彼らの戦力に疑問を持ちつつ戦うが……。
インベーダーが全て撃破してしまった。
さらに次元神が発生した事で次元獣まで襲いかかってくる。
そこに現れた初代ゲッターチーム。
彼ら曰く、早乙女博士からの伝言がある。


「世界の破壊をするためにゲッターとゲッターチームを使え」


何とも物騒な協力者達だった。
で、どうやらインベーダー退治の他に、この世界の自分の事しか考えてない連中に対して一度痛い目を見せる必要があるという結論で、ソレビ達に協力した。
ああ、なるほど。
ゲッターの話はそもそも前日談なのね。


ちなみに朔哉の話はブーストノヴァナックルの追加なのだろうが、残念な事に今回合神してませんでした。


あと、調べてみたら、早乙女博士の話に興味を持った外務大臣と、国連平和理事代表ってオリジナル枠なのね。
この二人がどういう風に絡むのかがちょっと気になるわ。
ただ、外務大臣の方に声があるのがちょっと気になるが。