第二次Z第8話CB追跡ルート『引き鉄は誰がために』

アレルヤの武器の改造段階を2にしておくとかなり楽になる。
せっちゃんは順調に沙慈と交流を深めている間、アレルヤとスメラギさんは宇宙へ行って、いずれ来るかも知れないチームDやゲッターチームが離れた時の事を想定していた。
そしてアナグマさんはソーマさんを引き取ると、新型機に乗っていた。
一方で、それぞれにはそれぞれの事情が、戦う理由に彼らの過去など、不明な点が多すぎるメンバーに対し、チームDは何らかの影響を与えつつあった。


その頃宇宙にいた人革連だったが、丁度時空震を避けた沙慈達が乗るシャトルと遭遇してしまった。
そのタイミングでソーマの脳量子波がアレルヤとハレルヤ、アハレルヤが繋がる。
民間人がいる事、そしてその周囲にインベーダーが現れた事で、ハレルヤモードで大量のインベーダーと戦う事になった。
当然援護に回るプトレマイオス


武装は無し!


……何をしろと?
文字通り壁となったプトレマイオス
ボートマンと呼ばれる人物から今回のインベーダーの件を聞いたソレビ。
急ぎ駆けつけ、インベーダーを駆逐する。
ちなみにSRポイントは一番奥にいる新しいインベーダーにハレルヤが一直線で向かわないと、ほぼ間に合わない。
お互い気づかないままにガンダムマイスターと要救助者として沙慈と刹那は会っていた。
一方、姉の絹江は地上でその話を聞き、沙慈が無事である事に安堵していると、彼女に接近する女性がいた。
イザベル・クロンカイト。同じジャーナリストで、彼女はダンクーガを追っていた。
当然の如く、共闘しているのであればと、二人もコンビを組んで共に彼らを追う事になったのだった。
とまぁ、結局プトレマイオスが露呈してしまった以上、宇宙での母艦としてプトレマイオスが運用となった。
武器は無いんですけどね!