デビルサバイバー2プレイ日記第8回目『不穏の火曜日』その1

まず真っ先に主人公の元に聞きつけた話は、ダイチのいる名古屋と連絡が取れない事だった。
そしてここでようやく悪魔全書が登録された。
しかし、その中でジプスを手伝っていたイオの元に、自分の母親が担ぎ込まれた。
結果は、父親も既に……。
そんな中で、日比谷音楽堂ではタイマンでゴーストQと戦うハメになった。
他の敵は倒せたが、残念な事にゴーストQは倒せずじまい。
……てか、無理だろ。
まぁ、とにかく、ジョーの彼女も名古屋にいる事が判明して、連絡が途絶えた名古屋に三人で向かっていったのでした。
そこで見つけたのは、アプリを持つ携帯を破壊している青年――ジュンゴ。
そして、彼を倒そうとしている暴徒達。
彼を助けた事で名古屋で何があったのかが分かったが、どうやら暴動が起きて支局が占拠されたようだ。
その結果、応援が来なかったみたい。
しかし、ジュンゴが去った直後にニカイアから動画が配信された。


暴徒達に殺されるジュンゴと、すぐ側でロープで縛られていたダイチの姿。


そこで、いなくなったジュンゴを探しに町を散策していると、ジプスから略奪した食料を持った暴徒と、それを追う名古屋支局の協力者――アイリがいた。
食料を奪われるとまた奪う可能性が出てくる。そう考え、彼女と協力して暴徒を撃破したのだが。
しかし、アイリはジュンゴ達の居場所は分からなかった。
そこで、フミと呼ばれる名古屋支局にいるチャイナ服の女性を探すのだが、この説明の格好は昨日見た覚えが……。
とにかく、彼女を見つければ通信も回復するし、連絡が繋がる可能性が出てきた。
とにかく、アイリを連れて名古屋の町を散策しよう。
そんなこんなで名古屋のテレビ塔を歩いたメンバーは、そこでやはり大阪にいたパソコンを使っている女性――フミを発見する。
ちなみにボティスは結構洒落にならないので、誰かを囮にしてガードし続けている間にフミを倒すのがセオリーだろう。
こうしてボティスはフミを捨て、彼女は正気に戻ったけど、今度は使えるPCの処理速度が問題となった。
一応携帯は復旧しているが、監禁されているダイチの携帯は使えず、代わりに捜索の為にパソコンのメモリが必要になった。


ま、ここからは名古屋を捜索と行きますか。