デビルサバイバー2プレイ日記第10回目『不穏の火曜日』その3

とまぁ、そんな事で合体やらストックを大量に持ち合わせていた事で、今度は難なくフェクダの撃破に成功。
序盤でいきなりジョーが狙い撃ちされて撃破された時は焦ったが、スキルクラックは万全に終えていたので由とする。
そこに戦闘直前に通信をしてきたマコトさんが来たのだが、結局ロナウドは戦闘前の勧請から、仲間にはならなかった。
まぁ、名古屋出発の間、およそ四半日近く暇が出来たので、名古屋を散策してみる事に。


その中で、ニカイアのサーバの居場所及び運営者についての疑問が出てきた。
結果はフミが調べてもお手上げ侍。
まずニカイアの運営者の目的は何か。
仮説としては、死に行く者達を助けさせる為。更に言えばその目的は不明。
しかし召喚アプリの存在について考えると、答えは出てくる。
北斗七星の悪魔の存在。
悪魔についてはジプスのデータにもあるが、ドゥベ達についてはデータに無い。
しかし一般兵器では効かないが、悪魔達を使役する事で倒す手段は出てくる。
となると、可能性としては運営者はドゥベ、メラク、フェクダ達と敵対している。
だがそれは誰だ?
答えは不明である。
そしてロナウドとも出会い、彼の先輩がジプスについて調べていた時に消された事を知った。
他にはジョーから北斗七星の悪魔がタワーを狙っている事について疑問が浮かんだ。
ドゥベは東京タワー、メラク通天閣、フェクダは名古屋テレビ局、それをジプスが守っている事も気にかかっていた。
一方ジュンゴは茶碗蒸しを作っていた。


何故だ……。


とまぁ、そんな事で今度は名古屋組が見送りに来てくれます。
ジュンゴがマイペースで行ったらアイリの延髄蹴りか延髄チョップのどちらかが炸裂しました。
そして大阪ではイカ焼き羊羹(だったはず)を、名古屋では味噌チョコレートを受け取りました。
何故だ……。
ちなみに普通のイベントでは、ダイチが大阪でたこ焼き水を、名古屋ではミソビタンD(味噌味の栄養ドリンク)を手に入れたり。
何故だ……。
という訳で東京に帰ってきたメンバー。
夜にはジョーの彼女について詳しい話を聞いていた。
名古屋で重い病気を患って入退院を繰り返し、現在も無事な病院で入院している事。
チャラけた自分のキャラを理解しているからか、自分にはそれが重たくなってしまい、彼女を大事に想いながらも避けている現実。
それをどうするかを考える為にも、主人公に話を聞いてもらっていたのだった。


その後、夜にはティコによる一日の纏めがあり、相変わらず空気を読めてない発言の連発だった。
ダイチが名古屋に行ったのは良いが、ジプスが役立たずだから意味ないじゃんとか、イオが母親とあえて良かったね、ただしすぐ死んだけど。パパも死んだみたいだし。と発言したり、フミを助けたのは本当に良かったかと尋ねたり、ロナウドの事を栗キントン呼ばわりしたり。
色々とあった一日でした。


……てか、とりあえずメインイベントを攻略してからサブイベントを攻略するのが一番良いんだろうな。