デビルサバイバー2プレイ日記第12回目『変容の水曜日』その3

東京や名古屋で暴徒達を撃破していると、突然メンバーにメールが届いた。
内容はジョーが死ぬ動画。
ただし、ロナウドと一緒にいたが、ジョーは悪魔を召喚せずに炎によって灰になっていた。
場所はアイリが知っての通り、名古屋。初めてジュンゴと出会った場所。
しかしジョーと連絡が繋がらず、仕方なくジョーとロナウドを探す事に。
しばらく捜索に集中していると、ジョーは逃げ遅れた民間人を苦そうとしていた。
今のジョーは携帯が使えない状況。
それでも、ロナウドと共闘してどうにか撃破する事が出来ました。
その後はメグレズが出てくるまで時間つぶしをしている訳だが、どうやらロナウドが言っていた先輩とは、アイリの父親である可能性が高い。
それを知る前にロナウドが追われて逃げてしまったのだが。
……どうやら、以前名古屋で出会った謎の男はアイリの父親であるようだなぁ。まぁ、それは何となく赤い髪の男性だから想像が付いたけど。
一応ロナウドのルートも進める為に、アイリから父親の遺品を預かる所までは行きました。


まぁ、そろそろメグレズ迎撃戦になります。
東京、名古屋、大阪の三箇所に同時にやって来たメグレズをそれぞれ三箇所に分けて撃破するのだが。


東京:マコト、イオ、ダイチ、ジョー
名古屋:フミ、アイリ、ジュンゴ
大阪:オトメ、ヒナコ、ケイタ


新手の虐めですね、分かります。
まぁ、実際に主人公はどこでも構わないとヤマトから言われているが。
そういう訳で東京組に。
敗北条件の中に『メグレズへ攻撃出来ないまま長時間が経過』という曖昧な条件が加算されました。
決してワイナイナではない。
結構移動を繰り返すが、早い段階で誰か飛翔と氷属性の攻撃を持っているパーティーを突っ込ませて、他のメンバーで正気やらザコ敵やらを潰せばそうでもなかったり。
まぁ、そんな事で結構今回はアッサリと撃破出来たのだが……。


ロナウドがジプスの電波をジャックして主人公に連絡をしてきた。
ロナウド達は以前名古屋支局を襲撃してきた時、食料だけでなく情報も手に入れていた。
それは、博多が明らかにおかしな状況になっている事だった。
説明するのは難しいがいわゆる正気が広がって場所が場所ではなくなっているような感覚だ。
しかしこれは変だった。
災害当初連絡が付いた場所は、東京、大阪、名古屋、札幌、福岡、別府。
しかしそれ以降最初の三つ以外の連絡はない。
にも関わらず、こうして博多の情報があり、それを知らされてない事。
それを知るにはどうしても博多に直接行くのが良かったが、現時点では手段は無いように思えた……。


が、福岡からこうして画像が手に入っている以上、ターミナルは博多に存在している筈。
この画像を手に、主人公はロナウドから頼まれた通り、ターミナルの設計に詳しい人間を探してみようとしたのだった。
同時に、この関連の話が気にかかったので、調べていると、アイリから手に入った暗号を元に調べてみると、ヤマトは何らかの情報を大阪本局に隠していた。
名古屋を襲撃した時は何者かによるハッキングによって手に入ったが、今回はそうも行きそうになかった。
何者か……。
やはりここでも同一の人物が合致した。
フミだった。
ターミナルを設計しながら、同時に悪魔に操られて支局をハッキングしていた。
だが何故だろうか? その答えはまだ分からない。


一方でヤマトはヤマトで一般人であるはずの主人公がこの戦いに対して特異な才能がある事に興味を持ったり、ジョーは彼女と結婚の約束をしたり、ジョーとロナウドは年も近い事から話したりと、気がつけば気が合わないはずなのに話していたりしています。
一方でこの衆のメインでアルイ夫は、フミからターミナルの原理について聞いて、悪魔はどこから来ているのか疑問に思っていた。
色々と気になる所が多い一日だったが、何とか今日も生き残れたのでした。


ちなみに女性陣の着替えはオトメさんにはバレていたみたい。