デビルサバイバー2プレイ日記第21回目『結実への日曜日』その1

最終日です。
さて、セプテントリオンを倒し終えてポラリスと会いに行く訳だが、これはおかしい事にダイチが気づいた。
他でもなく、今回の事件をやったのはポラリス。なのにこれからポラリスに会って世界を直すとか、そういう事を聞き入られるだろうか。
結論、主人公の「じゃあ倒す?」が皆の意志を固めた。
それに、セプテントリオンを撃破したはずなのに、未だに変化がない事も、まだ調べ終えてない事も気にかかっていた。


浅草に行くと、既に江戸川区江東区も飲まれていた。
それでもまだ具体的な変化が見られない一行は、憂う者と出会った。
ベネトナシュを倒したメンバーの前に、彼は最後の試験を行った。
もっとも、レベルが格段に上がったボティス程度なのでどうにでもなるレベルだが。
どうやらボティスとビフロンスを撃破していると、じゃあくフロストらしいのだが……。
とりあえずセプテントリオンは次で最後だと知り、ポラリスに会うにはターミナルを強化しなければならない事が判明した。
憂う者曰く、ターミナルの強化は手段が思いつかないだけでやり方は分かっているらしいのだ……。


答えは龍脈の龍。


ミザールを撃破した時に残っていた龍に、ターミナルという定義を与える事で強化させる手段だった。
今は都庁跡地の前で首だけで寝ている龍。近くに悪魔がやってきた事でそれは目覚め、ひたすらに悪魔を食らって復活しようとしていた。
とにかく食う! 食いまくる!
毎ターン誰か食っては吐き出す!
それを繰り返すので、食う量以上にダメージを与える。
で、こんなでかい物をそもそもどうするかと考えた結果。


主人公「小さくなあれ」


なっちゃった。
定義を与える事で望む形になる事も出来るのだ。
そんな事で大阪のターミナル交換機へ向かう一行でした。