昨日の続き?

何か自分の中で生きている理由が無くなったとき、躊躇無く自ら死を選ぶだろうと書いたが、それについて考えてしまった。
何故そう簡単に死ぬという選択肢がある事を考えられるのか。
何故その事実に直面してもこれと言った感情が湧かないのか。
妙な事を言うが、俺は多分考え方が平等なんだろう。
物事の全てに対して平等に扱っている。
だからこそ、なんだろう。
俺は食べ物でも肉は好きだ。
だからこそ、なんだろう。
勿論魚も好きだ。
だからこそ、なんだろう。
何かの命を奪っている。平等である。即ち、生きる為に何かを殺している。
ならばそれが逆の立場になったとしても文句は言えないだろう。
こういう食肉とかの倫理的なものをあげると、真っ先に思い出すのが半世紀くらい前の小説なのだが。それについてはちょっとここで書くにはあらゆる意味で憚られる物なのでカットする。
まぁ、つまりは、食肉だろうと人間だろうと、極論から言えば一つの命であり、平等であると考えている。
以前それについて話したら、ドン引きされたが。当たり前だろう。
だからこそ、これ以上考えない事にした。
多分いずれは精神に破綻を来たしそうになるから。いや、割と真面目に。