プロジェクトクロスゾーンプレイ日記第11回『第11話:無限の刻を超えた地で』

さて、今度はセス(ストⅣ)さんです。
彼は部下のジュリを引き戻すと、セスの呼び出しに応じない事を問い詰めていたが、ジュリからすればつまらなければすぐに離れると言っているようだった。
ならばと、彼は一人の女性ロボットを差し出して日本へと向かわせていた。


アリサ・ボスコノビッチ(鉄拳)
更に、セスと手を組んでいた沙夜。


それにしてもセスのスーツ姿は似合わないなぁ……。


さて、到着したのは秋葉原UDX前。
秋葉原も限定的に閉鎖地域に指定されている為、現在周辺には人はいません。


シャオムゥ「渋谷と同じじゃの。わしも遊びをクリエイトする場所が減ってガックリじゃ」


おいナムコの申し子。
で、そんな中、ゼファーが一つ変な事を聞いた。


ゼファー「あそこにあるのもアトラクションの一つか?」


……?


クロスゲートだこれー!
次元を超える門にして、エンドレス・フロンティアを作った要素の一つにして、極端に初出を考えるなら第3次スーパーロボット大戦αの産物。
このクロスゲートはエンドレス・フロンティアと繋がっているのか、EF産のロボットがわんさか現れてきた。


そこには、先ほどセスから預かったジュリとデュラル、アリサの姿も。
アリサの本来の目的は三島平八の抹殺。
まぁ当然現在の若返った姿なんて想像出来ないから、過程はどうあれ戦います。
頭を飛ばしたり爆弾にしたりとフリーダムです。


だから、誰か一人でも倒すと、アレが出てきます。


ゲシュペンスト・ハーケン。


そして、やつらも当然。


???「えっ!? ここが……悪鬼覇原なんですか!?」


当然ゲスな意味でダイナマイトさんにヴァシュロンが反応します。


フランク指数:PERFECT EROTICA
PERFECT EROTICA
PERFECT EROTICA
PERFECT EROTICA
PERFECT EROTICA
PERFECT EROTICA
PERFECT EROTICA


フランク「……(親指を立てて)」


お前は何枚取っているんだ!?


シャオムゥ「そこの中年激写ボーイ、いい加減にせい」
アリサ(GE)「やりきった顔をしないでほしいんですけど」


今度はアイレムのネタかよ。


ヴァシュロン「で、グレネードちゃんにカウボーイ君はどうしてここに?」


踊れよ、ヴァシュロン。
ちなみにゲシュペンストつまりはファントムは安定の暴走です。
よって、ジュリ、デュラル、アリサ、ファントムの4種類のボスです。


恐ろしいです。
でもファントムさんは半分バグっているだけなので、修理すれば……。


ジェミニ「半分バグってハンバーグ!」


ファントムさん、あまりの寒さに自らクロスゲートに飛び込んで、なおかつ停止させました。


美依「ちょっと動きなさいよ!」


はい。
あー……クロスゲートの旅が始まるよー。
一方で沙夜達は渋谷に、オロス・プロクスは彼らを追う事にしたのでした。