プロジェクトクロスゾーンプレイ日記第12回『第12話:火花、散らして』

当然の事ながら、やって来たのはエンドレス・フロンティア。場所は神楽天原。
とりあえずゼンガー親分に不死桜の守りをしてもらっている為、城下町へ皆を案内します。


その頃異世界、テルカ・リュミレース。
テイルズオブヴェスペリアの世界。
桜に似たハルルの樹が妙だとエステルはユーリに相談をしていました。
騎士団のユーリに調査を依頼していたが、何故か行方不明になったという事で、ユーリ達ブレイブヴェスペリアにお鉢が回っていた。
で、早速調査。


気がつけば不死桜の前です。


楽天原の不死桜はハルルの樹と同様に、巨大な樹の中には入れて、外から花びらが舞い散るような場所です。
そこに上から降りてきたゼンガー。どうやら、ゼンガーはすぐにユーリ達も異世界の人間だと理解したようです。
さて、彼らが怪しくないと分かっていても、それを証明しなくてはなりません。


お互いの剣で。


レッツバトル!
何度か戦闘をすると、彼らは理解し合いました。
でも、闘いの場を降りた直後にアラガミの姿がありました。
彼らを撃退すると、小吾郎一行が援軍で来ます。


エステル「ユーリ……姫とは姫とは……」
ユーリ「落ち着けよ、エステル。種族が違うのさ」


さすが乳牛姫。


神夜「はい、いらっしゃいませ!」
ヴァシュロン「この姫さんが言うと、なんか意味が違うような気がしないか?」
レイレイ「ヴァシュロン、うるさいよ」


安定のヴァシュロン。
更にはまさかの賞金首であるネクロンとオミコン。
更にはアインと毒馬頭。
しかし今回は美依を狙っているようでは無さそう……。


フランク「飽きられたんじゃないか? その肩ヒモ一本じゃ限界がある」


何の話だ。
というかここのマップは狭くて奥にアイテムがあるのにその途中でボスを通り抜けなくちゃならないのが地味にめんどい。
毒馬頭とアインの目的地は他でもなく使者の間。
デミトリですら驚くほどの霊力に、神夜は試しに虹を出してみた。
その方向には、他でもなくマーベルランド
女性陣は霊力で出来た虹に渡ってみたかったと騒ぐが。


バン、ゼンガー、平八、デミトリ達の前にメルヘンもクソも無くなったとさ。