プロジェクトクロスゾーンプレイ日記第13回『第13話:ワルキューレたちの冒険』
さて、マーベルランドの砂漠、即ちワルキューレさんがいた場所にやって来た一行は、まずその暑さに嘆きます。
ヴァシュロン「革ジャンはヤバいぜ!」
ソーマ「文句を言う前に身を守れ」
ユーリ「賛成だ。砂漠にはろくな思い出がない」
ハーケン「俺も同感さ」
アリサ(GE)「早く建物に入りましょう! 無理です! こんな暑いの、無理です!」
リーンベル「あ、汗でお化粧がぁ! 早く、早く!」
女性陣……。
一方ピラミッドの最奥地にいたワルキューレさんじゅうななさい。
トウマやアーサーの行方が分からなくなった事に不安を覚えつつも、調査を続けていると、魔方陣から彼らが現れる。
クルトとリエラ。
クルト「俺がNo.7(セブン)、彼女がNo.13(サーティーン)だ」
ワルキューレ「セブンさんとサーティーンさん……? 番号のようですが、それがお名前なのですか?」
クルト「隊の規律で本名は名乗れない。理解してもらいたい」
ワルキューレ「では、最初に『クルト』『リエラ』と呼び合っていたのは……」
リエラ「あ……」
ワルキューレ「す、すいません。聞いてしまいまして……」
ワルキューレ「あ! では、こうしましょう。私も名前を番号にしますね」
ワルキューレ「私の事は」"セブンティーン"と呼んでください」
おいおい。
リエラ「それって意味あります? ワルキューレさん」
ワルキューレ「セブンティーンです」
おいおい。
更に訪れた一行には、うっかり本名喋っちゃいました。
てへぺろ。
仕方なく、クルト・セブンとリエラ・サーティーンと言い繕うのですが……。
ああ、某スナイパーさんですね。
結局諦めた。本名を名乗らざるを得なかった。
そしてクルト達の歴史を聞く限り、ラグナイトが無い事から、似たような別世界だと理解するしかなかった。
更に彼女のヴァルキュリア化も見てみる事に。
フランク指数:PERFECT DRAMA
ああ、こりゃドラマだわ……。
そんなこんなでモンスターが現れたので掃討すると、魔方陣について調査してみます。
正確に元の世界に帰れる保証はないが、一応ここは異世界に繋がる門なのだ。
事実、前回ここで行方不明になったトウマ達とアーサーはまだ見つかってないのだから。
ところが、現れたのは帝国軍の戦車エヒドナ。クルト達の世界の戦車でした。
更にはおっぱい大佐。もといセルベリア様。
ところが、彼女と話し合う間もなく割って入り出したのは沙夜とT-elos。
沙夜達は別の世界へ行きたい、セルベリアは元の世界へ帰りたいが敵対しているクルト達と手を組むつもりはない。
セルベリア様懐柔されました。
ああ、多分薄い本とかで色々と口先で騙されて(検閲)されるんだろうなぁ……。
春麗「逢魔の沙夜……! うまく懐柔したの!?」
ヴァシュロン「いけすかねぇ女だ……! だがしかし! だがしかし!」
踊るなよテメェw ちゃんと沙夜が折笠さんだから出来る手段じゃねぇかw
けれども問題は、セルベリアと共に転移してきたのはリーバードやグノーシスといった未来の世界。
同時に逢魔の量産型幼女片那ちゃんもご登場です。
更に百夜。ではなく百夜・改。
エンドレス・フロンティアであちこち次元に穴を空けたアレです。
シャオムゥ「せっかくじゃから、その赤い百夜を選んだっちゅうことかの?」
デスクリムゾンw
ちなみに片那は白くて幼女で大人しく、改を制御している新しいバージョンの片那は亜片那。何かおくにがわからない。
どうしてこうなった……。
北米支部の逢魔のメンバーとしゃべりが似ている、との事です。
ちなみに百夜・改。
フランク指数:PERFECT EROTICA
そんな沙夜、T−elos、セルベリアと百夜・改複数というボスラッシュにめげず、どうにか勝利すると、エヒドナを中心として百夜・改が展開されていた。
百夜・改の能力。
次元転移。
ただしミスっちゃったけどね!
転移座標不明。
そんなこんなで、集まった味方たちはまたバラバラになってしまったようです。多分。
何せ半分近くは出撃出来ないのだから。
次回のメンバー
ペア:リュウ&ケン、ハーケン&神夜、ユーリ&エステル、クルト&リエラ、春麗&モリガン、フランク&レイレイ、エリカ&ジェミニ、ゼファー&リーンベル
ソロ:ねねこ、ワルキューレ、リンドウ、ヴァシュロン
こんな感じだそうです。