プロジェクトクロスゾーンプレイ日記第14回『第14話:永遠の好敵手』

その頃、ユーリたちの中まであったフレンはと言うと、何の因果かデビロット姫を護衛していました。


デビロット「わらわこそ、地獄より来たりて死と破壊をまき散らす、暴虐と搾取の女王。プリンセス・デビロット・ド・デスサタン?世である!」


デビロット様と一緒にメットール(ロックマン全般のザコ敵)から逃げようとしたけど、丁度そこに転移してきた仲間の半分がいます。
というのも、ここは他でもなくガリア公国ランドグリーズ城
要するにクルトたちの世界に転移したのだ。
ちなみにエステル様はわざわざ二回もフレンに上記のデビロット様の口上を言わせます。酷いです。
一発で覚えたフレンも大概に凄いが。


問題は誰一人としていない事だ。
よく似ているし、姿形は同じだがあり得ない状況。
ウィラメッテと同じように、このランドグリーズ城も何か不自然だった。
そんな状況の中で、城の中からシールダーが登場。
どうやらデビロット姫はトロンたちと同じ時代からやって来た模様。


そんなシールダーの前に、ウサウサうるさいあの男シゾー。
しかも修理と転移をしている事から、やっぱりオロス・プロクスと手を組んだようでした。
しかも星喰みの眷属とフェイドゥムまで。
あらゆる世界の境界線を越え、シールダーとシゾーを撃破し、ランドグリーズ城の奥にある魔界へと足を進むのでした。