プロジェクトクロスゾーンプレイ日記第23回『第23話:Ulala's Swinging' Report Show』

運搬する慈愛の女神。
これに思い浮かぶ人はエンド オブ エタニティのあの動画を見ている人だろう。
オレのそのうちの一人。
ガリジャーノンの作品であるあの像以外の何者でもない。


うん、リーンベルがモデルとなった女神像です。


何故この格好なのか……本当にガリジャーノンの頭は分からない。
あくまでもここもザ・ワールドの中という事。
果たしてどこが現実で、どこがザ・ワールドなのか。
下手をすれば最初の頃にやって来たウィラメッテ、ランドグリーズ城も、ザ・ワールドの中なのかも知れない。
ちなみにこの像、動きます。小型エンジン搭載です。
無駄にハイテクです。
でもガニマタ。
そしたら、本当にアウラがこの像にいました。どうやらこの像のデータと重なっている模様。


シャオムゥ「石の中にいるのかのう!? よく消滅せんのう」


はいはいロストロスト。
そんな事で、エンジンに火が付いた像を守りながらバーゼルのモンスターと戦いますが……。


???「Ulala's Swinging' Report Show!」


うらら「グッドモーニング、みなさん。今回のうららリポートショウは、吶zねんと馬された、このアトリエ的な場所からお送りします」


ちゃんと声付きです。
ちなみにうららはトロンやデビロット姫の世界の人間です。


うらら「なお、デスサタン王家について当局のつかんだ情報によりますと……おやつはあらかた300円程度までと、厳しい管理体制が敷かれているとのことです」


(´・ω・`)知らんがな。
当然モロ星人も来ます。厳密に言えば、ココ★タピオカも。


デビロット「ん? 今モロ星人はチャンネル5と協力体制じゃったのでは?」
うらら「何者かに操られている模様! 元々操られやすい体質なのかも知れません!」
ゼファー「そんな理由で良いのかよ!?」


いいんです。
しかし、問題は女神像の終着地点にタピオカがいる事です。
よって到着までの間に片付ける必要があります。
勿論うららも流れで仲間になりました。


ところが、背後からは逢魔。


デビロット「神夜あたりをそちたちにやろうぞ? これで手打ちといたそう」
毒牛頭「アネゴ、撤退しましょう」
毒馬頭「そうはいかんだろう、早すぎるぞ、毒牛頭」


おい乳牛。確かにムゲフロで激しく求婚してたけどさ。


とまぁ、どうにか沙夜たちには零児やハーケンを、モロ星人にはゼファーたちをぶつけた事で勝ったのですが、まだ本来の目的であるアウラの救出は出来てません。
どうやら自力でプロテクトを解除出来たようで、うららが早速インタビューです。


アウラ「え……? あたしはアウラ。『ザ・ワールド』の管理システムの……」
ジェミニ「インタビューはあとでいいんじゃない?」


ですよねー。
ちなみにうららはこのまま動向です。何だかんだでデスサタン王家にイレギュラーハンターたちがいるこの面子といればシチョーリツは間違いなく上がるのですから。