プロジェクトクロスゾーンプレイ日記第26回『第26話:仮想と現実の闘士』

スケィスさん、今度はゼンガーが転送された装置を使ってメンバーが到着する前に転移しました。
シゾーの目的はやっぱりスケィス。
この戦艦には異世界から良く色んな物が流れ着く事もあり、トウマたちの世界にあったジェネレイトも流れていました。
……そういや、考えてみればプロローグの時点でこれって何だろうとは思っていたけど。
そんな中、転移装置からは沢山のグノーシスたち。
仕方なく装置を調べつつ、敵を片付けてスケィスの転移先を調べる事にしました。


ところが……同時に転移してきたのは、セスやデュラル
どうやらジェダたちと結託して此方の世界に跳ぶようにしたようだった。
そして追跡者たちゾンビ集団。


でも、ジュリが代わりに此方に付く事を選んだ。
元々セスは風水エンジンを返してもらおうと思っていた所。
当然ジュリとしては、ジュリ自身の思惑があるのだから、そういう訳にはいかない。
彼女はシャドルーに復讐する為に潜り込み、セスはそれを知りつつジュリを引き込んだ。


そこで、春麗が取引をした。


重要参考人として同行するなら悪いようにはしない。ただし……。


怖い人だ……。


ブルーノ「刑事の鑑だねぇ。いや、年の功ってやつか?」


あれ、春麗さん今いくtウボァー


結局追跡者さんは、S.T.A.R.S.から、BSAA……に声が変わりました。
セスたちも揃って撤退していった所で、ようやく合流。
分かっている事は、シゾーとスケィスが今までの記録に無い場所、つまりは新しい世界か、このメンバーの中の世界かも知れなかった。
だとしたら一番あり得るのは、ジェネレイトが流れていたトウマたちの世界。
今は転移装置は安定している。
ならばスケィスの後を追うだけだった。