プロジェクトクロスゾーンプレイ日記第27回『第27話:異次元の断崖で』

やっぱり舞台はジオフォート。
ここに転移してきたメンバーだが、やっぱりトウマとシリルは違和感を覚える。
やっぱりここにも誰もいない。
そこで、何かおかしい所はないか調べてみると、転送システムの記録が一回だけ記録されていた事だけだった。
転送システムが初期化された形跡もなく、むしろ最近使われ始めたような感じだった。


美依「このカプセルがおニューなんじゃないの?」
神夜「汚乳……?」


いや違うから。キミそれ何度も言われているけど。
有り得るのはただ一つ。ここもトウマたちの世界とは少しだけ違うという事だ。


小牟「最初にBGM設定をせんとのう! とりあえずは鉄板のマジカルサウンドシャワーを……」


アウトランの方かよ。初音ミクで有名になったけどさ。
そこで、やっぱり時間軸のずれた世界と判断し、早速転送システムを経由してスケィスを追おうとしたのだが……。
シゾーたち蒸気獣が襲撃してきた。


クリス「この要塞のセキュリティは?」
トウマ「え〜と、以外と入れるぜ。バルコニーとかから」
シリル「私も、部屋に敵国の皇帝がいたことがあったし……」
リーンベル「こ、皇帝……? どこかに潜んでいたの!?」
シリル「潜んでいたというか……私のベッドに腰掛けていたんだけど」


なにそれこわい。


そしてVAVAがライドアーマーに乗ってやって来た。
やだー!


ファントムがココ★タピオカを引き連れてきたー!!


やだー!!


ちなみにここで初めて親分がゲシュペンストと出会います。


ハーケン「OK,ブラックゴースト。追いかけっこはおしまいだ」
ゼンガー「亡霊の名を持つパーソナルトルーパー……これも因縁か」
ゼンガー「そして、それが逃れられぬ我が宿命ならば……迷いはない!」
神夜「立ち塞がるなら、斬り散らすのみです!」
シリル「なんか……とんでもないことになったわね、トウマ」
トウマ「人ん家で何やってんだよ、まったく!」


BGM:Rocks


Rocksのアレンジが来たかー!
こうしてゲシュペンストもトロンによって修理され、事なきを得ました。
どうやらドロシーによって規格外の装置を付けられていたようだが……自爆装置か?
ま、これで。


ハーケンと神夜の複数技が手に入ったのだが。


え、ソロユニット枠じゃないんだ!?