プロジェクトクロスゾーンプレイ日記第28回『第28話:王族が集う村』

跳ばされた先は魔王城。魔王アスタロトの居城でした。
何でそんな所にスケィスが……。
訳も分からないまま追ってみると、何とそこには既に捨てられたアウラの姿が。
スケィスは力を得て、アウラは不要となった、とアウラは言った。
スケィスと分離する際に力の大半を失ったアウラは、今にも消滅しそうだった。


そんな中、マップを駆け巡っていると、やっぱり怪しい箇所からリームシアンが出てきた。
アスタロトと話し、彼女自身も思う所があったようだ。
そんなアスタロトは分身し、更にリームシアンが操ったモロ星人を引き連れ、トドメに手を組んだジェダと共に現れた。
しかもジェダはアウラのすぐ側。


ダンテ「ただ……どいつもこいつも掃き溜めのゴミにしちゃガッツがありそうだ」


ああ、ダンテさんネロ・アンジェロ相手にそんな事言っていましたね。
そんなカイトは、どうにかアウラのセグメントを取得。
これからもっと大変な事になるかもと、なんかとんでもない予言を言いつつ、最後のセグメントは手に入りました。
ジェダの方はジェダの方で。


シャオムゥ厨二病乙(意訳)」
ジェダ「ふむ、確かにそうかも知れん(意訳)」


お前はそれで良いのか……。


どうやらスケィスはザ・ワールドに戻っていった模様。
何故わざわざ色んな現実世界などに飛んでいたのかは分からないが、奴には奴なりの目的がある。
更にこの魔王城の奥にはザ・ワールドがある。
最後にアウラはマク・アヌへと跳ばす時、変な言葉を言った。


アウラ「分かった。みんなを今のマク・アヌに転送する……」


今の……?